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ふくれるハルナ…可愛いな！
このアーマーとガントレットをつけていれば魔力の
暴走を抑える事ができる…
そういえば、前にユーの魔力を一瞬だけ歩に移した時も
歩がアーマーとガントレットつけてたねえ。
ハルナが学校に通っていたのは魔力吸引機を作る為！？
なんでも、学校に道具が揃っており、魔力に
詳しい人がいたとか… えっ 誰っ
普通に考えたら、道具が揃ってるわけはないし、魔力に
詳しい人がいるハズもない。そうなると、その人物が誰か
だいたい想像がつく！
ユーが喋れるようになって、しかもアーマーとか外した姿で…
「いってらっしゃい」
なんて言われて、歩は赤面。
ってこれ、妄想ユー並みの破壊力じゃないですかっ
学校にいくと、トモノリが来たので、スク水じゃないの？
似合ってたのに言うと、トモノリはモジモジしながら、それなら
今度、歩と二人きりの時に…と言うが歩には聞こえてなかった…orz
トモノリが指輪をちゃんとしている事を歩が指摘すると
トモノリは、歩からもらった指輪なんだからちゃんと
つけているのが嫁の義務だと言う。
「だって…嬉しかったんだもん…」
カワエエっ！ 歩もこのトモノリの甘酸っぱい態度には
ドキっとした模様。そして、指輪が、吐血がちの病弱オヤジに
もらった魔力制御用のものだとは…ますます言えなくなった。
歩…あの子に指輪をあげたんだ…
一連のやり取りをユーとハルナに目撃されていた。
「あの指輪はただの指輪じゃなくてだな、えーと、つまり特別なわけで…」
「特別な指輪なんだ…」
ドツボｗｗ 歩が「違うんです…」と涙を流していると
ユーが「歩、今日は私で妄想しないの？」と言ってくる。
いつもしてるのに…
そう突っ込まれ、歩はさっそく、お言葉に甘えて妄想を開始
「相川先輩、私と一緒に文化祭見にいきませんか#59116;」
今日の妄想ユーはなんと本人だぁああ！
「嬉しい、先輩と私の相性、最高だって#59116;」
エロゲー風なんだが…ｗ
留まる所を知らない歩の妄想…
そんな様子を見て、ハルナは自分で妄想しろと言ってきた。
ただし、イヤラシイ事を考えたら、ドリルミサイルにくっつけて
モホロビチッチ不連続面の下に発射する。通称・モホ面…
モホ面と聞いて、尻を押さえる歩ｗ
ちなみに、モホ面は地球の地殻とマントルとの境界の事。
と、いうわけで半ば無理矢理妄想開始…
あら、これは可愛いじゃないの～
と、ここまでは良かったが…後は…
なんか違う…ｗ
歩「ないわー…」
ハルナは歩に思わず声をあげてしまい、激しい頭痛に見舞われる。
すると、ハルナは頭痛はコレのせいだと、魔力吸引機を窓の外から
放り投げてしまった。えええええっ いいのかｗ 魔力吸引機が
後々必要になってきそうだけど…？
文化祭は滞りなく進み… おおっサラスが体育館で、ライブやってる。
ユーとハルナは二人で文化祭を見て回る。
サラスとセラは「奴がここにいるのは間違いない。警戒を怠るな」と
何かに備えている様子。ここで、サラスはセラの格好に異議を唱える。
木を隠すなら、森の中、人を隠すなら、人の中！とサラスはシャウトし
セラにコスチュームチェンジをさせるが…
セラのパンツ！
トイレの花子さんのコスプレらしい
みんなでワイワイやってると、担任の栗須先生が、やってきて、
学校ではアクセサリーは禁止だと、トモノリの指輪を
没収していってしまう。後で取りに来いと言っていたが…
暫く後、歩は妖精さんに会いにいくが、妖精さんの姿はなかった。
歩は「オレが満たされてしまったから…」と妖精さんの事を
思い出しながら、妖精さんに礼を言って部屋を後にした。
さようなら…妖精さん！！
夜になり、校庭ではキャンプファイヤーを囲み生徒達が
フォークダンス… 歩もフォークダンスをしていたが、気付くと
相手が栗須先生だった。 すると、栗須先生は歩の個人情報を
語り出す。セラ、ハルナ、ユーの事を知っている口調の栗須先生…
そして、栗須先生の口から出た言葉は…
「ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ドケダ、グンミーチャ、デー、リブラ！」
えええええ…！ 栗須先生が変身すると、そこに
現れたのは妖精さんだった！！ 戦慄する歩…かと思ったら
「妖精さ～ん#59116;」と大喜びの歩ｗ
どうして先生が妖精さんに！？
そして、他の生徒にも見えている事で、やっと、妖精さんが
幻覚じゃない事にやっと気付く歩。ユーには魔力が戻り、ハルナからは
魔力が再び消えた。二人は魔力の急激な変動で動けなくなってしまう。
お風呂中の大先生は「クリス？」と妖精さんを感じ取った模様。
ハルナはクリスを知っており、大先生の先生だ！と言う。ってことは
大先生より強いのか？
クリスはね、その昔、ヴィリエの女王に個性のない中年の
オッサンになるという呪いをかけられていたのでーす！
なんですとー！？ 今まではその呪いによって、酔っぱらった時に
しか元の姿に戻れなかったが、膨大な魔力の存在（ユー）、
その魔力を得る為に必要な機械を作れる天才（ハルナ）…そして
魔力を制御する指輪を使って必要な分だけ魔力を吸収したという。
今までの全てを仕組んでいたのがクリスだと知り愕然する歩…
それじゃ…時代が哀しいのも…
いや、それは関係ないと思うｗ
その頃…一人、廊下を歩いていたセラは、猫耳カチューシャを発見…
クリスは今日でここも最後だから、最後にみんなと
遊んでいこうかな～と呪文を唱える。すると校庭に机と椅子が
現れ、生徒達は強制的に座らされ、クリスは今までオッサンだった
うっぷんを生徒達にぶつける的な感じで、生徒達を次々とロケットの
ように天に飛ばしていく。なんでも、椅子が心が折れた人を飛ばす
仕様になっているらしい。残りは織戸と歩だけになり、織戸は
心は曲がっていても決して折れない！と豪語していたが…
猫耳セラにやられて「I can fly !!」と飛んでいった…ｗ
こんな事やめて、みんなを元に戻し、ハルナに魔力を戻せ！と
歩がクリスにうったえると、それなら力づくで取り戻してみろと
クリスは歩の拘束を解く。うむむ、この自信、つまり、歩が
クリスに勝てる可能性はないのか。歩は４００％まで一気に
力をあげ、クリスに挑むが、クリスに軽くあしらわれてしまう。
クリスは、歩ならいい飲み友達になれたのに…と最後まで歩の事は
気に入ったまま去っていった。歩はクリスに頭を撫でられ、
赤くなるという… やはり、妖精さんには弱いｗ
クリスが去った後、飛んでいった生徒達は全員気絶したまま
校庭に戻っていた。
一方… 大先生がクリスの復活に頭を悩ませていると、京子が
クリスの弱点を知っていると言ってくる…
Ｃパート…
今回、妄想ユーの声をユー本人がやっていたが
実は飯塚雅弓さんがスタンバっていたらしい…！
なので、Ｃパートの中で登場！
今回はこんな感じでした。
ついにクリスがその正体を！ なんとクリスは担任教師の
栗須先生だった…ｗ 歩が、クリスの正体しっても、クリスには
弱いというか、デレデレというか… 散々妖精さんと慕って
いたからねえ…。 そして、クリスが強い、大先生の先生って
ことは、大先生よりも強いのだろうか？ 大先生が困っていたから
きっと強いんだろう…。で、京子が言っていたクリスの弱点って
何なんでしょうね。っていうか、今期でクリスを倒すの無理じゃね？
ヴィリエの女王の呪い恐るべし！あんな、可愛いクリスの
ような子を、個性のないオッサンにしちゃうとか…怖すぎるだろｗ
で、なんで、クリスは呪いをかけられたんだろうかね？
あれ、もう７話か！ あと３話しかないんじゃん… ううう…
終わるの早すぎるよ…
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 はい、今再びの魔装変身!
第2話 嗚呼、さようなら俺
第3話 Yo! それはYou! 情!
第4話 いや、帰れご主人様
第5話 はい、毎年流行ってます
第6話 ちゃうねん、勝てててん