俺にはもう君なんか必要じゃない…

友情にもたまには嫉妬がある。千太郎が松岡のバンドに参加する事を
聞いて不安になった薫は自分から千太郎に別れを告げてしまった。

足が重い…
この坂道を初めてのぼった時と同じくらい…

うわー、この薫の登校風景、第一話で見たのとほぼ一緒だ…
つまり、あの時のような沈痛な感じに戻っちゃったと?
一人でお昼を食べる薫に、自分のおにぎりを勧める律っちゃん。
薫さん、律っちゃんの勧めは断れないw おにぎりを食べると
中の具が、この前の潮干狩りの時のアサリの佃煮だった為、
あの時の悪夢が蘇る…。

後は続きからどうぞ