ちょっとぉおお
ユキに釣りをしろと言い出したハルが、釣りは辞めたと！？
しかも、釣りがダサいとか…、どうしたんだよ、ハル。
僕全然興味ないしー釣り、ダメ！ 禁止！もー絶対反対！！挙げ句に、ユキも釣り禁止だとか言って、ユキのロッドを持って
どっかいっちゃうとか… まさか、ロッドを壊しちゃうのか！？と
心配したが、そこまでの展開はなかったｗ
あの時、胸がキューンとしちゃった事と、あの事件で、なんか
心が折れちゃったのかね？ よくわからんが…。
先日の事件を
DUCK総本部に報告するアキラ。
バミューダシンドロームは異星人の仕業であり、JF1はその同族ですJF1というのはハルの事だろうか。報告したものの、証拠映像等が
無いためにとりあってもらえない。その上、なんで一緒に釣りに
行ってんの？的な突っ込みまで入れられてしまう。
監視対象とは常に適切な距離を保てと、指示され、連絡は終了…
アキラ君も、色々と難しい立場だねえ…。
後日…境川の河口の片瀬橋の下辺りで釣りをするユキ達。
ハルも来ているが、もう釣りはやらないと、一人でサッカー…
というかリフティングとかやってるし。
アキラももちろん来ている。
夏樹が、なんだかんだでいつも一緒に釣りをしているアキラに
突っ込むと
「色々事情があるんだ」と答えるアキラ。
夏樹「正直に言えよ。この前楽しかったんだろ？
みんなでマグロ釣って… フフン」
夏樹とアキラのやりとり、微笑ましいｗ
アングラーとして、一人で考えて組み立てて釣りをする事を
ユキに実戦させる為に、今日は何も教えないという夏樹。
橋脚の下辺りでカタクチイワシが跳ねている場所があり、そこで
シーバスを釣るという。
アングラーは常にどう釣るか考える癖をつけなきゃダメだいつどんな強敵が現れてもいいようにな！！アキラは
トップウォーターで水面のシーバスを狙う事に。
逆にユキは沈ませるルアーを使って大物を狙う事になった。
夏樹、今日は何も教えないって言ってたが、ちゃんと、ルアーを
使って魚がいそうな場所を探る方法を優しく教えてくれた！
この前の一件以来、アキラはハルの事をかなり警戒しており…
傘可愛いんだけどｗ
こんなリアクションのアキラにハルは、この前の事を謝罪し、
もうしないからと言うが、アキラは
「クサイ芝居だな」とハルの
事を信用していない。
釣りをしていると、さくらがやってきて、今度、夏樹の誕生日に
家族みんなで釣りに行くと言ってくる。さくらは嬉しそうに言うが
夏樹の表情はすぐれない。夏樹はユキに
「おまえも一緒に来てくれよ」と、ユキも誘う。家族だけで行くんじゃないのか？とユキが
訊くと、家族だけじゃねえよ…と暗い感じで答える夏樹、その
視線の先にはさくらと一緒に居る
真理子の姿が…。
ハルは胸にキューンとした痛みが取れず…胸に絆創膏を貼ったりしていた。そんな様子を見たケイトは
そういう時はがんばるしかない、自分に何が出来るか、いっぱい考えて、頑張るしかないと、優しくアドバイス。平野文の声で
優しく言われると、癒されるねえ。
さくらは夏樹の誕生日のプレゼントとして、死んだ母や真理子を
含めて家族全員の為にブレスレットを作っており、それをユキ、ハル
船長に披露する。
「でも、どうしよう…お兄ちゃん来てくれなかったら…」とさくらが不安そうに言うと、夏樹が参加しやすいように船長が
船を出してくれる事になり、みんなで釣りに行くことになった。
この前の件のせいか、ハルは海に出たがらないが、ユキに
「明日はみんなが仲良くなれるチャンスなんだ。俺達が頑張って、夏樹を喜ばせよう」と説得され参加する事に。で、それを見て、、アキラが
証拠を掴むチャンスだ…とニヤリ…
夜… 一人庭に立って、海を眺めるハル。あれ… 沖の方の
海の上になんか
赤く光る三角みたいなのが浮いてるな…！？
それに向かってかハルが一人呟く。
お願い…明日邪魔しないでね…僕哀しいのイヤだから…みんなでずっとずっと仲良くしていたいから…翌日…みんなで船長の船で釣りへ…！
船上でゲームなんかして、負けたアキラは罰ゲームで江の島踊りを
躍ったりして、和やかムードだが、そんな中でも夏樹は不機嫌な顔を
している。さくらはプレゼントのブレスレットをいつ渡せばいいのか
ユキに相談してくる。ハルが夏樹と保の記念写真を撮ろうとした所で
いい雰囲気になりそうになったので、ここがプレゼントの渡しどころか！？
という感じになったが、保が、夏樹がバスプロを目指していると
いう事を言った事でケンカになり、それどころじゃなくなってしまう。
その上、海の中の異変に操られた、暴走船が青春丸に突進してきた為に
船が大きく揺れ、さくらは、ブレスレットの一つ、亡くなった母親の
為に作ったオレンジのブレスレットを海に落としてしまう…
お兄ちゃんのせいだよ！！さくらは、夏樹が保と仲良くしなかったり、みんなと一緒に
笑わないからと、夏樹を激しく責める。まあ、あの暴走船がやってきたのは
夏樹のせいじゃないが、みんなが楽しんでいる時に激しく場の雰囲気を
壊すような夏樹の言動はまずいよな… さくらちゃんの言うとおりだよ。
さくらの言葉を聞いた夏樹は思わずさくらちゃんをビンタしてしまう。
ええええええ… ダメだよぉおお いかなる理由があったとしても
自分の妹、女の子の顔を叩くなんて… 可哀相じゃないかっ
しかも、さくらちゃん、何も悪いこと言ってないし…。
大粒の涙を流して
「お兄ちゃんなんか大嫌い」と泣くさくらちゃん…。
ユキは夏樹にさくらちゃんに謝れ！と言うが、夏樹は
「お前に何がわかる」とユキの話を聞こうとしない…
ギクシャクだめよぉお…せっかく仲良くなったんだから…
夜…
おっ、ユキの瞑想タイム… 久々じゃん
あの日…俺は初めて友達とケンカした夏樹の言うとおりだった。俺にはわからなかった。親とか兄弟とか…その事が悔しくてたまらなかった。あれは… 長い長い夜だった。そして、俺はまだ知らなかった。江の島に何が起こっているのかあの時は…まだ…なんかとんでもない事が起こりつつある！？
さくらが行方不明になり、江の島の海では船上で江ノ島踊りを
している何艘もの船がどこかへ向かって…
今回はこんな感じでした
ハルはどうしちゃったのかしらね。
この前の事で心がキューンとしたのはわかるが、だからって
釣りをいきなり辞めるとか、どういう事よ！ ハルがユキに釣りを
しろって言ってきたのに… 釣りはもうしなくていいって事？
釣りをしろと言った理由はいったいなんだったんだろうね。
江の島の海は明らかに大きな異変が起きている！
みんな船の上で江ノ島踊り躍りまくって、船で暴走とか、どう
なっちゃってるんだろうか。そんな中、さくらが行方不明…
まさか、さくらちゃん、お母さんのブレスレットを探しに
行ってしまった…わけないよねえ、あんな海の真ん中じゃ探しようが
ないし…
夏樹とユキは早く仲直りしてもらいたい。夏樹も、色々あると
思うが、みんなが集まってる楽しい時には、我慢する事も大切
だと思うよ…。あと、いかなる理由があっても女の子を殴っちゃダメ！
前回までのレビューは以下からどうぞ
#1 テンパってフィッシング#2 悔しくてユニノット#4 ムカついてランディング#5 へこたれてジャーキング#6 戦慄のスプラッシュ