コートをぶった切るすごいパスを見せた黒子。
そのお陰で誠凛も得点。黒子の回転式長距離パスは
緑間封じにもなり、さすがキセキの世代と一緒に
帝光中にいただけある、百戦錬磨だと笠松キャプテンは言う。
その後、再び秀徳が得点、続いてすぐに誠凛も得点し
試合は拮抗? と、ここで、秀徳の監督は高尾に黒子の
マークにつけと言ってくる。高尾のパスを見て伊月先輩は
「コイツも持っている!?」と驚き、高尾は黒子に言う…

こうなると思ったんだわー
まっ 真ちゃん風に言うなら… 
運命なのだよ
俺とお前がやりあうのは


後は続きからどうぞ