父親が帰ってくる日の早朝に、家から一人出て行こうとする
千太郎だったが、やはり薫は昨晩から何かを感じ取っており
出て行こうとする千太郎を待ち伏せていた。
薫さん、千太郎に突き飛ばされて鼻血出しながらもなんとか
千太郎を止める…

いつからそんな臆病者になったんだ
怖がってたら 何もいいことないって言ってたのは
どこのどいつだよ…

薫の言葉が届いたのか、目を見開く千太郎。
ここで、騒ぎを聞きつけた律っちゃんパパや、千太郎の弟妹達が
起きてきて、千太郎の家出は阻止された… ε-(´∀`*)ホッ


後は続きからどうぞ