弟・大樹の夢を見て目覚めた千里は泣いていた。
なんか、怖い夢だったな… 横たわって動かない
大樹を起こそうとして「起きて、起きてよ、大樹
チョコレート、私の分もあげるから起きて」と
連呼していた。

その後、いつものように裕樹を起こしに行く千里。

ほーら、早く。着替えるの手伝おうか? 大樹

裕樹の事を大樹と呼んだ千里に驚く裕樹だが
振り向くと、千里に変わりはなく、もう大樹とは
言っていなかった。(;゚д゚)大丈夫か??


後は続きからどうぞ