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社達は、花火の追加注文の為に街へ行くらしい。
ちょうど入れ違いだったな～これで、八田達には
見つからなくて済みそうだが、街に行って大丈夫なのか？
夜刀神「まったく…この忙しい時期に…」
社「なじんでるねえ、随分…」
夜刀神君の学校への馴染みっぷり、ただ事じゃないですよｗ
セプター４も学園島に到着。さっそく学園の責任者に
会って、社探しをするが、セプター４は社の名前や所属を
知らないようで、学校の方も困惑気味…。淡島が交渉に
あたっている間、伏見は一人、部屋を出て行く。
八田達は生徒達に直接聞き込みだが…
八田は女子が苦手なようで男子生徒にしか聞き込みをしないｗ
鎌本が言っていたけど、八田は"あの日"から休んでいないらしい。
あの日って十束多々良が殺された日かな？
伏見と八田がニアミス…
意外に気付かないもんだねえ。能力者なんだし
気配とかでガンガン気付きそうなものなのに。
伏見は一人で、生徒会室へ侵入。
生徒会のコンピューターで社の写真の検索をかけて
いたが、その時、外から八田の声がし
伏見はブラインドの隙間から八田の姿を確認し(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
それにしても八田君、ほんとに女子が苦手なのね。
苦手だが、女子の事を酷く扱うのは許せないという
優しい男の子でしたよ。
伏見「相変わらず童貞丸出しって感じだなぁ」
伏見が現れ、いきなり挑発的な事を言ってくるｗ
伏見はわざと、挑発的な言葉を並べ八田の怒りを買い
二人は戦いへ…
伏見が八田の事を「美咲ぃ」と下の名前で呼ぶんだが
言い方が何かいやらしいというか、もう超独特な感じｗ
伏見「伏見…緊急抜刀」
そう言って抜刀した伏見は八田との戦いを繰り広げる。
伏見君、八田と戦えて楽しそうだ… いったい伏見と
八田って、以前はどういう関係だったのかな？もしかして
親友同士みたいな感じだったのか？ とにかく、伏見は
八田の事を好きなんじゃないかと（友達としてね）
ちなみに、八田の方は伏見を「サル」と呼んでいる。
伏見君、２色使い！！
ええええっっ 伏見は元々赤のクランだったわけだが
その力を持ったまま、青の力も得たという事なのか。
伏見が放った赤いナイフは八田の肩に刺さる…
八田「猿、そんな半端な力で何デカイつらしてやがる。
天下でも穫ったつもりかよ？あ゛！？」
伏見「天下なんて下品なものに興味はない。俺が
興味あるのは血と肉のあるものさ…」
伏見の言葉を聞いた八田が、再び怒りの炎を燃やすと
淡島が現れ、「双方そこまで、手を引け」と二人を制す。
伏見君、コラっと怒られてばつが悪そうｗ
八田君の方は淡島ちゃんにニコってやられて、
赤面とか…ｗ 八田君、カワイイな。
というわけで、二人の戦いは終了。
セプター４は帰っていくが、淡島は伏見が校内データに
アクセスしていた事を知っており、その結果を聞いてくる。
八田は鎌本から応急手当を受けた後、再び社探し続行。
男に声をかけたつもりが、一緒に歩いていた女子の方が
振り返った。
謎のローアングル…ｗ
思いっきりパンチラしてるよ！！
で、八田君が声をかけた女子が菊理だったわけだが
菊理は社の写真を見せられて「知らない人だわ」と
答えた… エッ どういう事だ？ 菊理なら普通、聞かれたら
嘘をつくなんて事は絶対ない、彼女の口調からして、本当に
知らないようだし…
その上、伏見の方も、学校のデータと社の顔写真の検索の
結果は… 該当者なし というものだった。
それって…どういう？？？
今回はこんな感じでした
ちょっと謎が深まってきましたね。
伊佐那社という人物は、この学校の生徒じゃないんじゃ…と
いう感じになってきた。菊理が社の事を憶えてないとは
どういう事なんだろうか。以前、夜刀神が尋ねてきた時に
社の名前を出して菊理に聞いた時はそんな反応ではなかったのに。
もしかしたら、シロは伊佐那社という人物に成りすましている？
そして、菊理の目には、社の本当の姿ではなく、本物の伊佐那社の
姿で映っているのか？ 社の能力の一つ…？？ 謎だな…
淡島さん、以前の発言だと、けっこう残酷なタイプかと
思ったんですけど、今回の淡島さんは優しい感じに見えた。
しかも、草薙さんとお知り合いっぽい…？草薙さんと淡島ちゃんの
関係も気になってきた。
次回は、吠舞羅の事とか、掘り下げてきそう？
前回までのレビューは以下からどうぞ
#01 Knight
#02 Kitten
#03 KITCHEN
#04 Knock-on effect