シロは上空の第一王権者・白銀の王・アドルフ・K・ヴァイスマン
の飛行船から、ヴァイスマンによって落とされた事を思いだした。
しかし、それ以上は思い出す事はできず…

学園島の手前まで戻ってきたシロ達。
すべては虚構だったかもしれないが、ここで過ごした
日々はまぎれもない事実。だからこそ、何もかもを
スッキリとさせ、ここからまた本当の日々を始めようと
シロは言う。

なるほど… 飛行船から落とされる前の記憶は戻らなかったのか。
いつか戻る時が来るのだろうか? それにしても白銀の王の
ヴァイスマンは怪しい人物だな。

後は続きからどうぞ