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ランドセルかよぉおおお！！
「ふつつかものですが宜しくお願いします」
可愛い…ｗ
しかし、中学生がランドセル背負っていいのだろうか
ランドセル姿は注目を集めたが、女子達には可愛い、髪が
綺麗だと喜ばれ、男子達も何人かズキューンと来たっぽい。
美墨かしこは自分より綺麗な髪の毛を持つ祝ちゃんの髪の毛を
掴んで「どういう手入れでこんな…！？」と驚愕
脅える祝ちゃんカワエエエ！！！
切は祝ちゃんに触るなら僕を倒してからにしろぉお！と吠える…
怖がることなんてなかったんだね
みんな…すごく普通に触ってくれた！
心配していた学校だが、クラスメイト達は優しくホッとした
祝ちゃん。キリンググッズも恐れる事はないのかもしれないと
祝ちゃんは言う…
昔ね…お父さんが言ってたの…
それは血を引いた子孫のみに伝わる呪い
残虐な殺人鬼の犯行の凶器
その権利者（オーサー）として選ばれたが最後
それは朽ちないし壊れない
消すことも捨てることもできない
遺品（グッズ）は各々過去の記憶をもとに強化されている
刃物ならもっと簡単に人の肉を切れるように。
毒ならより少量で苦しみもがくように。
だが問題の本質はそこではない。
殺害の感触を呼び起こし常にそれを欲するように仕向けるのだ…
それは権利者の精神を静かに蝕んでいく…
なるほど…ってことは、切君もクライムエッジによって
精神を蝕まれる可能性があるわけだ。いや、すでにちょっと
蝕まれているよなｗ 髪の毛切ってるうちはいい方で、そのうち
人を切りたいという衝動にかられたりするんだろうか。
病院坂病子は姉の法子に「殺していいの？」的なメールをうちまくり。
法子は病子からかかってきた電話に「うざいよ。それくらい自分で
考えろ。昏睡昇天のインジェクション」と告げ電話を切る。
昏睡昇天のインジェクション？それが病子が持ってるグッズの名前？
電話をきった後、ちょうどそこに通りかかる切と祝…
病子の様子はただ事ではない。
逃げてぇえええという感じだったが、病子は祝ちゃんに近付くと
いきなり首に注射してきた。
すぐに切がクライムエッジで反撃…
なんかよく見えないけど、ザックリきたな！
どうして祝ちゃんを狙うのか？
病子曰く、髪の女王の子孫である祝ちゃんを殺すと
褒美が貰えるらしい。祝ちゃんを殺したキリンググッズは
どんな願いをも叶えられるように世界の理をも殺せるようになる
という事だった。
ということは、キリンググッズを持ってる人はみんな
祝ちゃんを狙ってくるという事なのか…。
この後、切も病子に注射されて気を失ってしまった。
病子の過去の様子が出てたが、病子はキリンググッズから
殺せとう声がして、それに従って両親を殺してしまった？過去が
あるようだ… 姉の法子は女王の死で病子の呪いを解くつもり
らしいが、それは最後の手段で、今は病子の殺意を引き受けるのは
自分だと言って現場にかけつけた。
殺意を引き受けるってどういう事…？？
こういう事だった…
な、なんかエロス！！
生理食塩水が入った無害なインジェクションを姉の法子に
刺すという殺人の真似事を頻繁に行って気分を落ち着ける…
キリンググッズの権利者はそうしないと無差別に人を
殺すようになってしまうという事だった。
この説明をしたのは皇 鼎（すめらぎ かなえ）、教授（プロフェッサ）
と呼ばれる人物で、祝ちゃんの保護者で変態らしい…
祝ちゃんがやってくると、祝ちゃんの髪の毛は一晩で元の長さに
戻っていた。切は朝に祝ちゃんの所に行って髪の毛を切っていたという。
祝ちゃんの先祖で最初の切れない髪の人はゼイヴルファ、彼女は
殺人鬼の所持品に特殊能力と呪いを付与し、自分の子孫には切れない
髪をという二つの呪いを残した。
だから女王を殺せば望みが叶う…
グッズの呪いを解く唯一の方法は女王の死といわれている…
そんな事言われたってねえ…
プロフェッサは醜聞（ゴシップ）という集まりの一員で祝をあの家から
連れだし守ってくれる人間を待っていたという。それは彼女の信頼を
勝ち得る人間で戦えるだけの武器の持ち主…
果たしてそれは現れた
呼び方は断裁分離のクライムエッジでいいんだよな？
始まりだ…救いを求め押し寄せるキリンググッズの権利者から
女王を守りなさい。その鋏で敵を切り刻め
俺達はそれをずうっと待っていたんだ
そんな事を聞いた祝ちゃんは、自分が死んだ方がいいのかな？
と言い出してしまったが…
「じゃあ僕は誰を切ったらいいんだッ」
キリンググッズの権利者は殺人の真似事をして殺人衝動を
抑えないといけないわけで、祝ちゃんは切のそういう部分を
抑える為にも必要な人物だと切は祝ちゃんに言う。
切「だから僕は少なくとも祝ちゃんがいてくれないと困るわけで…」
祝「私が…私がいないと困る…！」
切「もっと胸張って生きていいんじゃないですかね、女王様」
祝「そうじゃな。礼を言うぞ断裁分離」
本当は僕だって怖かった…
でもこの子がいなくなる事のほうがよっぽど怖かったんだ
Ｃパート…
なんかハンマーで壊してる人がいる…ま、まさかキリンググッズの
権利者が迫っている！？
プロフェッサからは切に連絡が入り、ハンマーのグッズの権利者の
脱獄囚が出た、祝ちゃんの居場所は知らないはずだが…という事が
知らされる…
ロリコンは正義！
今回はこんな感じでした
髪の毛が切れてどういう展開になるかと思ったら、なんと
髪の女王にはそんな秘密があったのか！という…。つまり、髪の
女王っていうのはすべてのキリンググッズの根源みたいな感じって
事なのかな？？ とにかく、これから権利者が次々と祝ちゃんを
襲ってくるって事ね？ で、切は祝ちゃんの騎士のようになったと
いう感じか。 ってことは、切はこれから、クライムエッジで
敵を殺したりするのだろうか… 今回も病子とのバトルシーンが
あったけど、これからも、バトルシーン多そう？ そういえば
バトルシーンの時に画面の色が変わったけど、毎回あの色になるのかな…
普通の色がいいんだけど、血とか出るから規制的な感じであの
色だったら嫌だなあ…とちょっと思ったり。
祝ちゃんは髪の女王の子孫ってだけで、難儀だよね…
祝ちゃんといえば、あのランドセルを贈ったのはプロフェッサかｗ
ロリコンは正義とか書いてあったし、ロリコンなんですね。
前回までのレビューは以下からどうぞ
Cut 01 -眠れる森の姫-