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冬菜の闇は、何か魔のモノを呼び寄せた？みたいな
感じなのかな？ あかりが坂道をあがっていると、坂道の上に
止まっていたガラスが乗っているトラックのサイドブレーキが
勝手に下がり、危うくあかりが轢かれそうになった。
あ、危ない、オーメンだったら、首切断のシーンですよｗ
占いの館で、ちょっと占ってみると、なんともいえない結果が
出た上に、他にも不安要素があったりするので、とりあえずは
気を付ける事にした… その頃、冬菜の崩壊は益々進み…？
３回忌の朝、伯母夫婦と冬菜と共に、お墓参りに向かう前、
冬菜に声を掛けても冬菜はあかりを無視する。なんか、本格的に
魔のモノに取り憑かれている感じなんだけど、冬菜が。
その夜… 眠っていたあかりを突然現れた魔物が襲う。
ひぇえええ
触手が一本、服の中を通っているのが気になるｗ
このままでは死ぬ…あかりの体から力が抜けそうに
なった時、突然、剣を持った少女が現れ魔物を切り裂いた。
気付けば、魔物は居なくなっており、目の前には…
ギャーっ 冬菜死亡！？
あかりは大きな叫び声をあげ…暗転
で、次ぎの場面、えっ また三回忌の朝！？
しかも、冬菜が一切出てこない。
どういう事なんだ？ 冬菜どうした？なんで時間戻ってる？
どういうことだってばよ？？
お墓参りの後、あかりがお菓子を持って占いの館に向かおうと
すると、何やらただならぬ気配を感じる。占いの館に到着すると
占いの館は炎につつまれており、中には仲の良い他の占い師達が
倒れていて、あかりは３人を救出しようとするが、その時
背後に占いに恨みを持っているという男が、これまた何かに
取り憑かれた様子で立っており、あかりに攻撃を仕掛けてくる。
あかりが「もう…ダメ…」と命の危機に再び瀕した時、あかり
自身が髪の長いバージョンのあかりに変化し、タロットカードから
剣を取りだし魔物を一気に切り裂く。冬菜の時のようにコア？を
破壊しようとすると、上手くいかずにピンチに陥る。その時
他に３人の魔法少女のような女の子が参上して、魔物を倒し
あかりは無事助かった。
あかりは気絶中…
で、突然現れた３人は何者なのｗ
占いの館から、無事、仲間の占い師達は救出され、あかりも
これまた謎の女の人に抱きかかえられて脱出…
周囲には二人の姿は見えていない様子
ラストにはまたまた謎の女の人が現れ、
「母親の命日に覚醒とは皮肉だな」
と、あかりを抱きかかえていた女の人に告げる…。
初回はこんな感じでした
冬菜はどうなった？？
時間が巻き戻ったのかな？ っていうか、あの2回目の三回忌の朝
まるで冬菜が存在しないように見えたけど…。
けっこう、ダークな雰囲気を持った内容で、ちょっと
驚いた。今後、どんな展開をしていくのかちょっと楽しみですね。
あかりとあかりの母親の回想シーン見てて、思ったけど
あかりの母・ひなたは、あかりにタロットをやらせたくない
感じに見えた。こんな運命が待ちかまえているとわかっているから
タロットをやらせたくなかったのかな？ ひなたも戦士だったってことか？
スタッフ
監督：草川啓造
原作：sole;viola
原案：赤城晴康／田中秀典
構成／脚本：伊藤美智子
キャラクター原案：あかつきごもく
キャラクターデザイン／総作画監督：友岡新平
クリーチャーデザイン：小田裕康
助監督：小坂春女
美術監督：木下了香／小濱俊裕
美術設定：青木 薫
色彩設計：松山愛子
コンポジットディレクター：今泉秀樹
編集：櫻井 崇
音楽：加藤達也
音響監督：岩浪美和
アニメーション制作：AIC
製作：Progetto 幻影太陽
オープニングテーマ
「träumerei」歌：LiSA
エンディングテーマ
「-Mirage-」 歌：岡本菜摘
キャスト
太陽あかり(CV:門脇舞以)
星河せいら(CV:喜多村英梨)
月詠るな(CV:徳井青空)
白金ぎんか(CV:巽 悠衣子)
エティア・ヴィスコンティ(CV:遠藤 綾)
アリエル・ヴァルティエル・ウェストコット(CV:井上喜久子)
プリシラ・トワイライト(CV:青木瑠璃子)
メルティナ・メルヴィス(CV:東山奈央)
天道いつき／むつみ／ななせ(CV:種﨑敦美)
ラプラス(CV:堀井茶渡)
シュレディンガー(CV:井澤詩織)
心崎冬菜(CV:佐倉綾音)
太陽ひなた(CV:久川 綾)
永瀧の母(CV:内野真生)
リムロ(CV:高橋未奈美)
華夢(CV:近藤浩徳)