- アニメ
冬実の部屋だったｗ
冬実の部屋の殺風景さに「牢獄？」と勘違いするスタズ。
家の１階で冬実・父に遭遇、学校を休んだことや男を
つれこんでいる事で怒鳴られるが、スタズの唾液を水で
薄めた霧吹きでシュッシュやると、パパは大人しくなるｗ
吸血鬼の唾液には人間をコントロールできる成分があるのだ！
魔族には効かない。
日光が大丈夫なスタズだけど、人間界のリアル日光には
肌がすごくピリピリするらしい。スタズは、魔族に成り立ての
冬実に、魔族が人間界でどのように立ち回るのかを教える。
魔族が人間に恐れられていたのは今や昔の話。
いくら強い魔族といえど、人間達の数や科学の前では勝機はない。
したがって魔族は人間界では隠密行動。
忍者のように正体を悟られぬよう目立った行動は慎むべし…
ナルホロ…。
ところが…
スタズ「車だ！！車が沢山走ってる！！」
スタズ「電車すげええー！速ぇし快適！移動ルーム！」
スタズ「学校ついた！おもしれー！」
目立っているなんてもんじゃないｗｗ
冬実 「目立ちまくりです」
スタズ「魔族だってバレてないだろ？」
お、おう…ｗ
その後、スタズは学校全体にシュッシュして事なきを得る。
スタズがシュッシュしまくったので、幽霊で魔族の冬実は
普段通りに授業に出るわけだが、机に何も出してないのに
怪しまれないような状態…。おまけに友達の冬実に関する記憶まで
捏造されているような感じになり、冬実は自分の存在がなくなり
そうな気持ちになり不安になってしまう。そんな冬実に、スタズが
自分が魔族だという自覚を持てと言うと、冬実は自分の存在なんて
いっそ消えた方がいいと弱音を吐く…
「もうだいぶ消えてるぜ。お前の体」
気付けば、冬実の体は本当に消えかかっていた。
魔族はある程度の耐性がないと人間界でその存在を維持できない。
冬実のような低級魔族だと、ごく短期間の間に存在を維持できなく
なるという… いざ実際に消えそうになり、やっぱり消えるのは
嫌だと言う冬実に、スタズは自分の血を与える…
お前を生き返らせるその日まで
俺がお前の給血鬼になってやる
名シーン！
上級魔族であるスタズの魔力を補給され、冬実の体は元に
戻るが、魔力が強力であったが為に、ちょっと酔ったような
状態になりフニャーっとなってしまう。
これだけ若い人間が集まる場所にいるのに、初めて冬実に
会ったときのような衝撃には一切駆られない事から、冬実が
自分にとってスペシャルな存在である事を確信するスタズは
改めて、早く蘇生術を見つけようと思うのであった。
秋葉原に乗り込む前に、一旦魔界に戻って力を補給しに行こうと
冬実の部屋に戻ると…
ベルｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
ハイドラベル：最上級の空間魔術師 ブラックカーテンの持ち主
ベルはスタズ達が勝手にブラックカーテンを使用した事に
難癖をつけてきて、冬実を人質に取った上で、スタズを
人間界の中に店を構える鬼の所に送り「ある物」を持ってこいと指示を出す。
鬼の店を訪れたスタズは「ある物」を持ってこいと
言われたと、鬼に告げる。すると、奥の部屋に通され…
あんたが欲しいって言ってたのは…
こ・れ・で・しょ#59116;
"鬼のパンツぅ～"
鬼族が100年はき続け、決して破れる事がなかったという伝説の…
スタズ「へえ…(心の底からどうでもいい)」
ﾏｼﾞ、いらねぇ…ｗｗ
ベルの思惑は、すごい魔力を持つ者を探す事で、スタズは
試される為に鬼の所に送り込まれたわけだが、スタズは鬼に
圧勝。スタズはなんだかんだで鬼強なのだよ！
すっかり冬実と仲良くなったベル、なんと、ベルは以前に
人体蘇生の書を持っていたのだという！
しかし、それは既に売却済み… その売却先は…
西魔界のウルフのナワバリ…
西魔界のナワバリボス 狼男のウルフボーイは…
スタズの幼なじみであり…宿敵である！！
今回はこんな感じでした。
ラストにウルフｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
早く次回が見たいですね～ ウルフの声は誰が…あ、
寺島拓篤か。こりゃ楽しみだな！！
スタズは相変わらずカッコイイ。ふざけたように見えて
決める所はびしっと決める、そんな所がカッコイイ。
ベルも面白かったですね、声、ブリドカットセーラ恵美ですけど
また野水伊織と共演か… ってことはこれ全１０話…って
前にも言いましたけどｗ 問題児の時の記憶が蘇るよ。
これからって時に終わってしまうという…。
エンドカードが大久保篤だった！ なんかスタズがソウル
みたいだったな。ブレアも描かれていたよね？
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 骨でした