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凛は色々と士郎に説明。
奇しくも、凛並みに令呪を一つ無駄使いしてしまった士郎に
令呪の重要さを語る凛。って凛が語るとなにか片腹痛いw
何も知らない士郎に全部説明するの大変だなぁ・・・。
凛も面倒くさがらずにちゃんと説明してくれて偉いよ。
凛が自分でお茶煎れて、お茶すすってる姿がなんか可愛い。
士郎の家で自分でお茶煎れて飲む・・ってなんか不思議。
セイバーは士郎の後ろに正座して座っていて、アーチャーは
屋根の上で警備中。警備している姿もカッコイイぜ!!
「私がセイバーのマスターだったら・・!」と
悔しがる凛がお尻フリフリしてる姿が可愛い。士郎は
あのお尻フリフリを見て何を思ったのだろうか。
夜中の2時だが、これから聖杯戦争をよく知っている人に
会いに行こうと言う凛。 言峰綺礼、こんな時間でも普通に
起きているのかい。凛達が冬木教会行ったら、綺礼が寝てて
モソモソと起きてくるというシーンがあったら面白いのにw
凛にからかわれて「クソっ・・あいつの性格どこか問題が
ある気がしてきたぞ」と言いながら頬を赤らめる士郎。
なんで赤くなるw 憧れていた凛が自分の想像していた感じ
とは違ったのに驚いていたりするのかな。でも、可愛いと
思ったからこその赤面よね。
この時代に呼び出された事があるというセイバー。
冬木教会に行く前、士郎は着替えを済まし、ペンダントを
机の中にしまう。ペンダント、後生大事にしなさいよ~!
冬木教会に到着。セイバーは正面ゲートで待機。
「セイバー、どうして一緒に来ないんだろう?」
と不思議がる士郎。凛はセイバーがこの時代に来た事
あると言っていたので綺礼と何かあったのかも?と言う。
凛、鋭いな! セイバー、いつもの黄色いカッパが可愛いフモ
士郎、言峰綺礼と対面!
「私は言峰綺礼。君の名はなんというのかな?7人目のマスター」
「衛宮・・・士郎」
「衛宮・・・フッフッフ・・」
綺礼、この時なんて思ってたんだろうw 愉悦?
「マジすか、あの衛宮切嗣と同じ名字じゃん。っていうか
セイバーのマスターで衛宮とかもう切嗣関係者で間違いないじゃん!」
とか思っていたのだろうか。それとも士郎の事はなんとなく
知っていたとか・・。
聖杯戦争やマスターというものをまったく理解していない
士郎に綺礼は説明を開始。ここらへん、延々と説明パートだが
話聞いているだけでもけっこう面白いな・・・って、
綺礼が士郎と凛の周りを回り出したぞ!
まさかのグルグル ワロタわww
士郎は冬木市で過去に起きた大災害が聖杯戦争の爪痕で
あることを知り驚愕。
士郎は二度とあんな大災害を起こさせるわけにはいかないと
聖杯戦争に参加する事を決意。教会を出た後、セイバーに
マスターになる宣言して、セイバーと握手!
士郎は切嗣と違ってサーバントをちゃんと一人の人間と
して扱ってくれているからセイバー的には嬉しいだろうねえ。
士郎はちゃんと会話してくれるフモ~♪ とか思っていそう。
帰り道、これからは敵だから一人で帰れと凛に言われるが
士郎は凛とケンカするつもりはないと言う。
アーチャーも出てきて、さっさとやっちまえ的な事を言うが
凛は士郎には借りがあると答える。士郎に借り?どちらかと
いうと、士郎が凛に借りあるんじゃ・・w
令呪使ってセイバーを止めた事なんて、士郎の命を救った
事に比べたら・・・。
「遠坂、いい奴なんだな」
「おだてたって手は抜かないわよ!」
「知ってる。けど・・できれば敵同士にはなりたくない。
俺、お前みたいな奴は好きだ」
士郎の好きだ発言に狼狽える凛可愛いな!!
このままほのぼの雰囲気では終わらない。
「お話は終わり?」
士郎と凛の話が終わるのを待っていてくれた?
というわけで、イリヤキタ――(゚∀゚)――!!
バーサーカーもキタ――(゚∀゚)――!!
という所で今回は終了 面白かった
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #00 プロローグ
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #01 冬の日、運命の夜