- アニメ
「許せませんねえ・・
貴方と秘密を共有するのは
私だけでいいでしょう？
松坂さん・・」
しょうこがさとうと秘密を
共有しそうになりイライラする
北埋川。
「私もしょうこちゃんに会えて
よかったよ！
さとうのソレ、本音なのか
建前なのかよくわからんよな・・
しょうこ嬉し泣き
勇気を出してよかったとか
言ってるけど、さとうとはこれ以上
深く関わらない方がいいのに・・
北埋川が尾行してるｗ
しょうこは三星にさとうの家に
行く事を報告・・・
「飛騨さん！松坂さんの家に
行くなんて、そんなだめだよ
危険すぎる！
僕のしおちゃんが～・・」
しおちゃんの心配かよｗ
さとうのマンションに到着・・
どうするんだと思ったら、なんと
ドアの前に警察が・・！！
「実はこの部屋から異臭がするとの
通報がありました。チャイムを
押しても誰も出てこないので・・」
通報て・・
「松坂さん・・・
二人だけの秘密を他人と
共有しようだなんて私は許しませんよ。
ならばいっそばらしてやるまで！」
通報したのはおまいかｗ
困った顔をするさとうを見た
北埋川は歓喜し、大声を出しそうに
なるのと、こぼれてくる唾液を
必死に抑える。
ヨダレがこぼれ落ちてるよｗｗ
石川くんの変態演技極まってる
この事によって、死体処理の一旦を
担った自分もどうなるかわからないが
とにかく、さとうがこの事にどう
対処するのか見たいという欲望の
方が強いので北埋川は歓喜と興奮を
抑えながら隠れてさとうの動向を見守る
『見たい!見たい！見たい！
あの子の焦燥した顔がもっと！
今はそれだけが僕のエクスタシー！
それ以外は全部後で考える！
松坂さん～～～～～！！』
ヤバイｗｗ
エクスタスィーっ
石川くんいい演技するわ
しかし、後で考えるっていうのが笑えるな
ドアの外で合図を送ると、ドアが
開き、中から、さとうの叔母が出てきた。
！？
あれ？しおちゃんは？
あと叔母さん傷だらけじゃん
ちょっと渋ったものの、叔母は警察を
部屋に招き入れた。
「あなたもどうぞ」
しょうこも部屋に招き入れる叔母。
顔怖い！！
さとうとしょうこも部屋に入り
しょうこは家の中の暗さと匂いを
気にする・・・
『変な匂いがするような・・』
何の匂いなんですかねえ
家の中には叔母以外は誰もおらず
特に変わった様子はなかった。
一つだけゴミがあるという部屋は
最後まで開けるのを渋った叔母。
「むわ～ってなるから嫌なんです！！」
むわ～なスメルｗ
警察官がその部屋を無理矢理開けて
中に入ると・・・
ただの汚部屋だった。乱雑な布団と
なんか散乱している丸めたティッシュな
感じとか、むわーっとスメルとか、意味深だな。
警察官がどん引きしてたわ
「足元、気をつけてくださいね～」
さとうの表情が暗いぜ
結局不審物などは見つからず
警察が部屋の片付けなどの指導を
していると、叔母は驚きの行動に出る
「ねえ、おまわりさん
何日してないんですか～？
可哀相に、自分を慰める
暇さえないんですか～？」
自分の身体を密着させて
見透かしたような事を言う叔母。
図星だったのか、警察官は
叔母を引っぱたきそうになったが
一緒に居る婦警に制止された。
「いいよ、叩いて。
私を叩いてすっきりしちゃお」
叔母さんヤバイです
叔母さんは警察官を押し倒し
喋り続ける。
「私を頬を思いっきり叩いて
お腹を殴って怒鳴りつけて
それから衣服を無理矢理
脱がせて、心ゆくまで犯していいの」
叔母さん、オッパイ大きいぜ・・！
「ほらっ いい子でちゅね～
ちゅーちゅーしてていいんでちゅよ～」
オッパイを警察官の顔の
押し付ける！！！
ちゅーちゅーってｗｗ
さとうの中で、幼い頃に見た
叔母の姿が蘇る・・・・
こんなの見て育ったらそりゃ
ヤバイ感じになるよ・・
婦警が叔母を止めて、警察は
帰っていった。
叔母さん、「私はいつもここに
居ますから」と言って警察官を
見送ってたけど、男の警官が
後ろ髪引かれてたな。そのうち
あの男の警官だけ、叔母さんの
所に戻ってきたら笑えるｗ
「たった一人の王子様、
見つかるといいわねえ」
図星じゃん！！
叔母さん、人心を読む術にたけてる。
さとうはしょうこを連れて家から出る。
あまりの出来事にショックを受けている
しょうこは、あの叔母に育てられ
血が繋がっているさとうに
「それでも私の友達でいてくれる？」
と訊かれ、目を逸らしてしまった。
このしょうこの顔を見たさとうは
「明日からはいつも通りの
バイト仲間でいよう」
と言って去って行った。
しょうこは自分の中途半端な勇気が
人を傷つけてしまったことを悲しんで
その場にしゃがみ込んで泣いた。
しょうこはいい子なんだけどねえ・・・
中途半端な勇気っていうより、自分が
一歩踏み出して成長したいから勇気
出しただけだからねえ。そんなんでは
さとうとは渡り合えないような気がする。
さとうは北埋川がさとうを嗅ぎ回っている
ことを知っており、北埋川に釘を刺す。
「じゃないともう二度と、ご褒美
あげませんよ、ね？」
お、おう
北埋川が帰っていくのを見送った後
さとうは非常階段を登り上階へ。
なんと、さとうがしおと住んでいる部屋は
同じマンションの上階に存在していた！！
色々あった1日だけど、家に帰れば
ハッピーシュガーライフ！
さとうがしおちゃんに友達を
知ってるか？と訊くと、しおちゃんは
友達という概念を知らなかったｗｗ
しおちゃんの無教養っぷり半端ねえ・・
Cパートぉお！！
前の住人を殺害した部屋で
思い返すさとう。さとうと
前の住人の出会いは、家に
帰りたくないさとうを自分の家に
招き入れた事から始まった。
お礼に絵のモデルになるさとう・・
「ねえ、お兄さん
愛がどういうものなのか知ってる？」
次回はさとうがどうして部屋の住人を
殺害したのかとかやるのかな？
次回 8th Life 1208号室
ハッピーシュガーライフ 1st Life 砂糖少女は愛を食む
ハッピーシュガーライフ 2nd Life しおの箱庭
ハッピーシュガーライフ 3rd Life モノクロームの長い夜
ハッピーシュガーライフ 4th Life 砂糖少女は気づかない
ハッピーシュガーライフ 5th Life 罪の味、罰の味
ハッピーシュガーライフ 6th Life 私たちは、月の周りを回ってる
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