シャングリ・ラ 第3話 天地層造 レビュー キャプ＋＋

第1話　第2話



第３話になって、ちょっと面白くなってきた感じなんだけど、作画はイマイチ感が
ぬぐえない。元絵の素晴らしさを維持したアニメだったら、もっと盛り上がりそう
なのに、もったいない・・。　男性声優陣が超豪華なのに、イケメンキャラがいない・・ｗ
設定では美男子軍団なんだろうが、アニメの見た目はダメダメですね、これは
キャラデの段階の問題か・・。　　でも、内容は本当に、面白くなってきました。
エンディングの曲がいつもと違ったが、もう新曲？　いや、今回だけかな？

さて、今回のあらすじの私的まとめとキャプ画像は続きからどうぞ・・・・

急ぎなさい・・急ぐのです・・この子が生まれる前にアトラスを完成させるのです・・・・
謎の声が國子の夢の中で響いた。　この子とはなんなんだろう？　
「またあの夢かい？」と北条凪子が國子に聞くと、國子も自分がなんてアトラスの
夢なんか見るのか解らないと言う。凪子曰く、それは生みの親がアトラスに居る國子が
生まれる前の記憶かもしれないということだ。　


自分の親がアトラスに居る事を初めて聞いた國子は驚く。


アトラスくじに当たったミーコの送別会で國子やモモコ、大勢の友人達が
ミーコとの別れを惜しむ。　モモコは、かつて自分とミーコが六本木でやっていた
ショーパブの熱帯魚の看板をミーコに託す。　ミーコは熱帯魚をアトラスで
復活させると誓いドゥオモを跡にする。

メタル・エイジの武彦達は、列車から強奪したアトラス印の品物を街中で人々に
配ろうとするが、メタル・エイジのせいで先日の砲撃を受けたと勘違いしている人々
が怒りをむける。　すべてはドゥオモの中の貧困や物資不足、医療不足が
人々を苦しめている事を目の当たりにした國子は雨の中打ちひしがれる。


アトラスに行けたら、本当にみんなが幸せになれるのかな・・・・？　
國子はアトラスに行って、自分の目で確かめる事を決意する。


今木烈音は樹海で草薙国仁が"太陽"に逢ったということを九土省吾と秦総一郎
に言う。"太陽"とは國子の事を指していると思われる。國子が太陽とは・・？


この鬼神・阿修羅系の人が水蛭子（ひるこ）様と呼ばれる人らしい

アトラスに着いたミーコは、自分が想像していたものと勝手が違う事に戸惑っていた。
第１１層へ行けと言われて、１１層に到着すると、熱帯魚の看板を含む荷物を
燃やされてしまう。　激怒して暴れたミーコは麻酔で眠らされてしまう。目が覚めると目の
前に美邦がいて、薬をのませよと言う。どうやら、美邦が女官を殺し過ぎた為に
新しい女官候補としてミーコが試されているらしい。　ミーコの運命はいかに？

國子とモモコと武彦は秋葉原で作られた偽造パスを手にアトラスへ潜入する。
しかし、警報が鳴ってしまい、國子達は逃げる。　逃げる途中で、アトラスの圧倒的な
大きさを目にした國子は、なんでこんなに大きい場所なのに、みんながここに住めない
の？と嘆き悲しむ・・・・。

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