リストランテ・パラディーゾ #4 カゼッタ・デッロルソ レビューとキャプ＋＋

#1と#2　#3


今回のあらすじ（公式から）

リストランテ誕生に立ち会った懐かしい客がやってくる。開店当時、厨房手伝いであった
マルツィオである。ニコレッタは、彼から「カゼッタ・デッロルソ」にまつわる
エピソードを聞かせてもらう。それは、老眼鏡紳士たちのリストランテができあがる
までの、ささやかな優しい「奇跡」、だった。

続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ～☆

リストランテが出来る前、過労で倒れるオルガ、そのオルガを少しでも
癒してあげたいロレンツォはオルガを癒すためのリストランテを作ったのです。

オルガ好みの中年紳士を自らスカウトして集めるロレンツォ、そうやってこの
リストランテは出来上がっていった。出来上がったリストランテに招待された
オルガはあまりの素敵さとロレンツォの献身的な愛を感じて感動の涙を流す・・。


ﾃﾞﾀ━━━ﾟ(∀)ﾟ━━━!!　深夜に見るにはあまりにも美味しそうな料理

いや～いい話じゃないの～これをただの昔話として見せるだけでなく、開店当初の
メンバーのマルツィオがリストランテに来ることで、語られるカゼッタ・デッロルソ
の誕生秘話という感じでとっても素敵に描かれてました。

本当はマルツィオと会食する予定だったオルガとロレンツォですが、オルガは仕事の
折り合いがつかずロレンツォだけが会食にやってきます。マルツィオが帰った後、
深夜になってオルガがリストランテに来ると、ロレンツォがオルガを優しく迎えて、
グラスにワインを注ぐ・・　リストランテが出来る前と現在ともにオルガの忙しさは
変わらないけど、ロレンツォの優しさも変わらず！っていう感じですね。


遅くなったオルガに
「君とは、一日の終わりにこうやって過ごせれば・・・・」
と優しくほほえむロレンツォ・・・　いや～感動だよ！

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