クリックで別ウインドウ原寸大表示スイカの買い出しに出かけた一と潤は、帰り道に神社の階段で休憩していた。
そこでジュースの自動販売機を見つけたが、手持ちのお金が120円しかなく、1本しか
ジュースを買えない。一はジュースを分け合って飲もうとするのだが、一と間接キスと
なることを気にした潤は気にして飲もうとしない。ところがそれを遠慮していると勘違い
した一が無理に飲ませようとするので、潤は必死に抵抗。揉み合いになった末に、2人
一緒に階段から転げ落ちてしまう。幸い大したケガもなく起きあがった一と潤だったが
なんとお互いの心と身体が入れ替わってしまったことを知り衝撃を受ける。
「俺がお前で、お前が俺?」「お前が俺で、俺がお前?」続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ~☆
クリックで別ウインドウ原寸大表示結局、2人は入れ替わったまま方舟に戻る。一と潤に起きた事をカヤやあらしにいくら
説明してもわかってもらえない。店長は腐った牛乳をタイムスリップして賞味期限前に
もっていけば飲めるのではないかという事をあらしやカヤに言い、過去に行って
試して来てもらえないかと提案する。しかし、この入れ替わった状態でタイムスリップ
するのは危険だと判断した一と潤は、店長から腐った牛乳を奪い逃走する。逃げる
一と潤、猛烈な勢いで追いかけてくる店長に牛乳をなげつけ、再び神社まで来る
一と潤。もう店長は追ってこないと缶ジュースを飲み、一息ついていると、背後から
店長が現れる。一達が逃げようとした瞬間、店長がアキカンにつまずき、3人は
階段を転げ落ちる・・・そして階段の下で巻き込まれるグラサン・・
グラサン「俺がお前で」
潤 「おめーが俺で」
一 「俺があたしで」
店長 「あたしが俺?」
さて、今度はどういう風に入れ替わったでしょう?
クリックで別ウインドウ原寸大表示懐メロ挿入歌「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」 安元洋貴(グラサン)
「東京ブギウギ」 三瓶由布子(八坂一)
「サウスポー」 白石涼子(あらし)&名塚佳織(カヤ)
エンドカード中村 光 (聖☆おにいさんの人)
昔懐かし、山中恒の「おれがあいつであいつがおれで」(映画「転校生」)への
オマージュのような話。途中で、一(体は潤)がトイレに行った時に潤の秘密が
バレると思いきや、一はこの怪奇な入れ替わりのせいで、潤のタマが消えたんだと
言い出すシーンとか笑えましたね。しかも、自分のタマも消えたのでないかと思い
確認しようとするしw そのお陰で、潤が女だとばれなかったのは不幸中の幸い?
いっそのことばれたほうがよかったような気もしましたが・・。
ラストに店長を加えた3人が今度は入れ替わるのかと思いきや、不幸にも偶然通り
かかったグラサンを巻き込み、4人が入れ替わるって、グラサン!不幸だ~。
いつになったら塩谷は塩をもってきてもらえるのか・・
店長が出した賞味期限が切れた牛乳 しゃふと 牛乳
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話クリックで別ウインドウ原寸大表示