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一はグラサンによって助かり、加奈子は消えた。意識を失ったあらしを家へ運ぶグラサンと
一。そこで一はグラサンが村田英雄だという事を知り、嵐達が過去に戻ることによって
生まれた疑問を払拭する。グラサンと意気投合した一はあらしを助ける為に、加奈子達の
屋敷へグラサンと共に乗り込む。グラサンが加奈子を引き留めている間に、一がやよいを
人質に取る作戦だが、加奈子に勝利したと思ったグラサンの一瞬のスキをついて、加奈子は
スタンガンをくりだし、グラサンを倒してしまう。その頃、一はやよいに会い、彼女から
驚きの話を聞く。なんと、やよい、あらし、カヤの3人は、同じ時代を生きた
顔見知りだったのだ・・！ そこへ、加奈子が戻って来て、一を殺そうとする。加奈子が
刃を振り下ろそうとした瞬間、一は後ろへ躓いてしまう。躓いた一は、後ろにいたやよいに
触れる・・その時、やよいと一が通じ、二人は光りに包まれ、タイムスリップを起こし
加奈子の目の前から消えるのであった。絶叫する加奈子・・・続く
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今回、全体的に超暗かったですね～画面も話も。 っていうか、加奈子が怖すぎるｗ
闇で光るあの赤い目なに？KILLZONEみたいだったよ・・。先週のようなパロディは
一切なかったが、加奈子達の屋敷の中の絵画が夏のあらし関係の絵画だったのが
不思議だった。あと、今回のお話（カヤと潤）は、珍しくすぐ解りました。奇面組
一と通じたやよいは、一とどの時代に跳んだんででょうね？ 多分、来週までそこそこ
シリアス展開で、最終回は、すべて解決して、一気に明るい話になりそうな予感が・・。
次週・・やよいと一はどうなったか？あらしの力は戻るのか？加奈子は？グラサンは？
やよいが歩けなくなった日という昭和２０年５月２９日には何が起きたのか？等等、
一気に解決されるはずだ！
エンドカードは植田亮
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