何とか苦労して9人集め、野球が出来る事に。
小梅たちは、この会を『櫻花会』と名づける。だが学院長からは、学校の正式なクラブ
としては許可してもらえず、しかたなく同好会としてスタートを切ることになった。
とりあえず部室ももらえたのだが、そこは使われていないぼろぼろの物置だった。
それでも少しずつ物置を修理し、グラウンド整備にも励み、なんとか練習ができるように。
練習を始めると、環、雪、巴以外は、まったくダメダメだったが、練習を重ねるにつれ、
それなりのボールさばきを覚えていく。

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