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×の悲劇
商店街に飾ってあるクリスマスツリー。それを点灯させるスイッチを探す可符香は
壁一面にスイッチのある空間にたどり着く。そして望が止めるのも聞かず、次々に
スイッチを押していく。「今ので、世界の誰かのスイッチを押してしまったのかも
しれないのですよ」そんな望の言葉通りに、どこか離れた所では、あびるが奈美に
動物の尻尾について活き活きと語り出していた。そして奈美がその後に会った久藤
君も、ふとした会話からスイッチが入ってしまい、活き活きと創作童話を語りだす。
今日に限って何故か「スイッチ押し人」に成ってしまった事を奈美は不安に思うのであった。

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