青い花 第6話 「嵐が丘（後編）」 レビュー キャプ

クリックで別ウインドウ原寸大表示

いよいよ藤が谷女学院演劇祭当日。初等部の「星の王子様」、中等部の
「若草物語」に続いて始まった、高等部の「嵐が丘」。ヒースクリフを颯爽と演じ、
万雷の拍手を浴びる杉本先輩。そんな先輩の姿にときめくふみは、先輩に感想を
伝えようと舞台が始まる寸前に購入しておいた花束を持って演劇部の部室へと
駆け付ける。ふみが部屋に入ろうとすると、そこには、部員たちに花束を贈る
顧問の各務の姿があった。そして、各務からねぎらいの言葉をかけられた瞬間、
突然涙を流す杉本先輩。

そんな先輩の涙を目の当たりにして、ふみは当惑することに...。


続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ～☆

クリックで別ウインドウ原寸大表示

杉本先輩、各務にかけられた優しい言葉で思わず号泣・・・って！！
今もかなり好きなんですね、各務の事。　そして、それを、ふみちゃんが目撃
しちゃうって・・間が悪い～。　でも、あれだけだったら、杉本が各務の事を
好きな事なんて果たして伝わるのか？　案の定、確定的には伝わってなくて
なんとなくモヤモヤ・・みたいな感じでしたね。杉本のああいう姿を垣間見て
ふみちゃんは杉本をどう思うのか？　逆に愛おしくなっちゃったり？？ｗ
どっちにしろ、杉本はまだ各務の事を引きずりまくっている状態ということ
を考えると、杉本とふみちゃんの関係はかなり暗雲が立ちこめてますな。
まあ、ふみちゃんも、前の相手の事があったばっかりなんだし、似たもの同士
と考えると、お似合いだとは思うんですがね～。


前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話