大正野球娘。 第7話 「麻布八景娘戯」 レビュー キャプ

市中では「辻打ち」という、有名中学のピッチャーが夜道に何者かにバットで
挑まれ、打たれるという珍事件が発生している。
櫻花会の中でも、石垣環が噂話をしだすが、そこへ妙に絡んでくる巴。実は辻打ちの
正体は巴と小梅なのだが、それは、かねてから小梅に近づきたい巴が小梅を巻き込んだ
いたずら＋男子相手の打撃練習だったのだ。

続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ～☆

一方、晶子は乃枝とアンナ先生から、変化球を覚えるように指導される。しかし、
さすがのアンナ先生も投げかたは解らず、晶子自身で投げ方を研究し始める。
試行錯誤するも、まったくコツが掴めない晶子は小梅と巴の不審な行動に
気付く。ならばと、こんどは晶子が夜道で「辻投げ」と称して練習中の変化球で
男子生徒に挑むのだが、練習中のカーブはまったく曲がらず、思いっきり
打たれてしまう。小梅は巴と晶子の板挟みにあい、結局、３人で、出かける事に・・


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ターゲットの男子学生を発見し、いざ挑もうと飛び出そうとする３人の前に
飛び出して来たのは、櫻花会のメンバー達であったｗ　すると、別方向から
警察が！　逃げる小梅達だが、なんと泥棒に出くわしてしまう。力を合わせて
泥棒をつかまえようとする小梅達、結局、野球を生かして、泥棒を撃退するが
後日、校長に呼ばれて、今後は辻打ちや辻投げをしないように釘をさされる。

泥棒を撃退した際に、晶子が偶然投げる事に成功したカーブを再び試すと、
やっぱりカーブは投げられない・・・・まだまだ前途多難です・・。

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巴と晶子の間にはさまれ、モテモテの小梅ｗ　巴と晶子、両方に引っ張られている
小梅の姿は、キャッチャーの姿をしているせいか、亀が両手を引っ張られて
いる姿に見えた・・ｗ

晶子の変化球はどうも、まだまだみたいですね、泥棒撃退の際に、偶然投げられた時は
これでカーブは投げられるようになるのかと思ったんですが、いざマウンドで
投げると、全然投げられない・・そんな簡単にいかないのかあ・・って感じです。
あと、毎回、投げる時に、「えいっ」って言うのやめてくれ～ｗ　へなちょこっぽくて
笑ってしまう・・。

乃枝は、着々とＩＤ野球の道を歩んでいますね、今回スコアブックを手に入れたりして
けっこういい感じです。やっぱり、要は乃枝の作戦だな！

４番バッター巴は、かなり頼もしいですね～、そこらの男子の球だったら、軽く
打ちます。けっこう有名校の投手の球も打っている感じでしたから、彼女の
バッティングセンスはたいしたものですな。　足も速そうだし。
　　

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