宙のまにまに 第8話 「イルミネイト グラウンド」 レビュー キャプ＋＋

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文化祭当日の朝、不眠不休の末に、ようやくプラネタリウムが完成した。
朔も戻り、「出し物コンテスト」入賞をめざし、一致団結した天文部員達は
プラネタリウムを多くの人に見てもらおうと、お客の呼び込みに奮闘する！

続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ～☆

あまりの人の多さに、圧倒され、なかなか呼び込みができない天文部だが
プラネタリウムの晴子さんの協力によって、口コミで人々に浸透していく。
そんな中、廊下を走る姫の姿を見つけた朔は、素直に、ノートのお礼を
姫に伝える。(ﾉД`)ﾖｶｯﾀﾈｰﾋﾒﾁｬﾝ。


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口コミや呼び込みのお陰で、プラネタリウムへ人の流れができ、プラネタリウムは
盛況に。美星ははりきって星の解説する。プラネタリウムの最後の回を終えた後に
朔と二人きりになる美星、そこへ近所の子供がプラネタリウムを見にやってくる。
子供達の為に、もう一回プラネタリウムをやる美星。朔も一緒に中に入り、
いままで、なかなか話す機会がなかった美星から美星の本心を聞くのであった。


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文化祭も終わり、プラネタリウムを撤去しようとする天文部員だが、今までの
苦労を思うとなかなか壊すことができないｗ　結局、出し物コンテストでは
入賞できず、望遠鏡は買えなかった・・。　しかし、季節は秋、さっそく美星達は
お月見も兼ねて、天体観測会を小夜の家でやることにする・・・。

月見途中・・草間が、天文部あてに届いていた野木城高校からのＤＶＤを取り出す。
さっそくみんなで見ると、それは野木城高校天文部部長の近江（(CV:沢城みゆき)
からの県内高校天文ネットワーク・秋季観測会への参加の招待だった。

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原作3巻
第16話 イルミネイト グラウンド
第17話 星月夜

から


前回、朔にノートを渡した姫ちゃんに朔がお礼を言うシーンは、珍しく、姫ちゃん
よかったね～のシーンですね～。　それに、美星の本当の気持ちを朔が知るシーンも
いいですな～、逆に、朔の本心は美星にちゃんと伝わったんでしょうかね？

朔が読んでいた野尻抱影というのは、日本における天文文学の第一人者だそうです。
漫画に書いてありました。気になって、wiki見たら、本当にすごい沢山の天文関係の
文学を書いていました。

漫画ではそうでもなかったんだけど、廊下に放置されていた美星のがらくたグッズに
あきらかにエリザベスが居たのが笑えたｗ

で、ラストに出てきた近江さん、声が沢城みゆきですよ～　なんか嬉しい。
次回は県内高校天文ネットワークに美星達、天文部が参加する話ですね。

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話