- アニメ
謎の男の銃撃にカナンは対抗しようとするが、色が見えない今のカナンでは
なかなかうまくいかない。するとハッコーが叫び声をあげ、男は攻撃ができなくなり
着ぐるみヘッドが取れて絶命する。死んだ男の姿を見て、サンタナは、アンブルームと
いうボナーになり損ないの人々の存在を明らかにする。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
消えた村に到着した御法川達だが、そこは無人の廃墟と化していた。ハッコーや
ユンユンはそれぞれ自分の家に向う。村を消した張本人だというサンタナは
自分がなぜ張本人なのかを語り出す。サンタナは以前ＣＩＡ（ラングレー）に
所属していた。そして、そのラングレーが蛇と手を組んだことにより、知らなかった
とはいえ、結果的にＵＡウイルスの大規模な実験に荷担してしまっていたのだ。
その実験の実態とは、ＵＡウイルスの副作用を利用したクリーチャー製造の為の実験、
フラワーガーデン計画というものだった。実験の実態に気付いたサンタナは
ＣＩＡを辞め、１人調査をしていたが、その時に出会ったのが夏目だった。
夏目はＣＩＡが犯した罪の痕跡を掴むＮＧＯの人間であるが、そのＮＧＯの実際の
目的は掴んだ情報を元にＣＩＡを強請る事だという。利害が一致したサンタナと
夏目はそれ以来、村の調査をしてきたのだ。そして、実験後、ユンユンを含む、
ボナーとなった者達は、蛇が作った施設に集められた。ボナーにもなれず、
アンブルームとなって生き残った者達は失敗理由を探るために未だに飼い殺しに
されているという・・。
サンタナがこの事を御法川に語っている時、突如、リャンチーが操縦する武装ヘリが
カナンを殺しに現れる。カナンめがけてミサイルを発射するリャンチー。すると、そこへ
アルファルドとカミングスが乗ったもう一台のヘリが現れる。リャンチーを切る（殺す）
事にしたアルファルドはリャンチーのヘリめがけて容赦なく攻撃をするが、
リャンチーを助けたいカミングスのお陰で、リャンチーは命拾いする。
ミサイル攻撃を受けたカナンは瓦礫の下にいた。そこへ現れたのはアルファルド、
再び因縁の再会をしたカナンとアルファルドだが、アルファルドはカナンを瓦礫から
引きずり出し、駆けつけたマリアや、サンタナ達に、ファクトリーに向かう事を
つげ、その場から立ち去る。 ファクトリーにはユンユンが生きる為の薬がある
かもしれないのだ。一方、カナンは、アルファルドに再会した時から、共感覚を
取り戻しつつあり、アルファルドの色がシャムの色と同じ事を知る。
-----------------------
なんか、あらすじまとめると大変なんですけどｗ まあ、あらすじ書いたお陰で
自分があらすじを理解するのにも役に立っているっていえばそうなんですが、
それにしてもディテールが色々あって、大変だ。
サンタナが御法川に語った事で、ＵＡウイルス関連の事がほぼ解りましたね～。
サンタナ、自分が悪いと思っているようだけど、実際、彼、全然悪くないですよね。
そんなに責任を感じることはないと思うんだけど。なんかハッコーの事を御法川に
託して、死んでしまいそうな勢いなのが気になる。ハッコーといえば、ハッコーは
御法川の事好きなんですかね～？サンタナとどっちが好きなんだろう？
リャンチー助かってよかった。面白いキャラなんで、こんな所で死んだら残念だった
んですが、アルファルドもビックリのカミングスのおもしろ行動で助かったよ・・。
今回のリャンチーのご乱心っぷり、あの変な歌を歌いながらウヒャヒャと
武装ヘリで攻撃してくる姿とか面白すぎるでしょ。
カナンの目も戻ってきたようで、よかった～。目がないとカナンがかなり弱体化する
んでつまらんのよ。やっぱりカナンは強くないと。アルファルドの目的は未だに
不明ですけど、彼女がそんなに悪い人には思えなくなってきた。いったい何を
考えているのか・・。
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話「洪色魔都」
第2話「邪気乱遊戯」
第3話「阿断事」
第4話「呉れ泥む」
第5話「灯ダチ」
第6話「LOVE & PIECE」
第7話「慕漂」
第8話「乞」
なかなかうまくいかない。するとハッコーが叫び声をあげ、男は攻撃ができなくなり
着ぐるみヘッドが取れて絶命する。死んだ男の姿を見て、サンタナは、アンブルームと
いうボナーになり損ないの人々の存在を明らかにする。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
消えた村に到着した御法川達だが、そこは無人の廃墟と化していた。ハッコーや
ユンユンはそれぞれ自分の家に向う。村を消した張本人だというサンタナは
自分がなぜ張本人なのかを語り出す。サンタナは以前ＣＩＡ（ラングレー）に
所属していた。そして、そのラングレーが蛇と手を組んだことにより、知らなかった
とはいえ、結果的にＵＡウイルスの大規模な実験に荷担してしまっていたのだ。
その実験の実態とは、ＵＡウイルスの副作用を利用したクリーチャー製造の為の実験、
フラワーガーデン計画というものだった。実験の実態に気付いたサンタナは
ＣＩＡを辞め、１人調査をしていたが、その時に出会ったのが夏目だった。
夏目はＣＩＡが犯した罪の痕跡を掴むＮＧＯの人間であるが、そのＮＧＯの実際の
目的は掴んだ情報を元にＣＩＡを強請る事だという。利害が一致したサンタナと
夏目はそれ以来、村の調査をしてきたのだ。そして、実験後、ユンユンを含む、
ボナーとなった者達は、蛇が作った施設に集められた。ボナーにもなれず、
アンブルームとなって生き残った者達は失敗理由を探るために未だに飼い殺しに
されているという・・。
サンタナがこの事を御法川に語っている時、突如、リャンチーが操縦する武装ヘリが
カナンを殺しに現れる。カナンめがけてミサイルを発射するリャンチー。すると、そこへ
アルファルドとカミングスが乗ったもう一台のヘリが現れる。リャンチーを切る（殺す）
事にしたアルファルドはリャンチーのヘリめがけて容赦なく攻撃をするが、
リャンチーを助けたいカミングスのお陰で、リャンチーは命拾いする。
ミサイル攻撃を受けたカナンは瓦礫の下にいた。そこへ現れたのはアルファルド、
再び因縁の再会をしたカナンとアルファルドだが、アルファルドはカナンを瓦礫から
引きずり出し、駆けつけたマリアや、サンタナ達に、ファクトリーに向かう事を
つげ、その場から立ち去る。 ファクトリーにはユンユンが生きる為の薬がある
かもしれないのだ。一方、カナンは、アルファルドに再会した時から、共感覚を
取り戻しつつあり、アルファルドの色がシャムの色と同じ事を知る。
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なんか、あらすじまとめると大変なんですけどｗ まあ、あらすじ書いたお陰で
自分があらすじを理解するのにも役に立っているっていえばそうなんですが、
それにしてもディテールが色々あって、大変だ。
サンタナが御法川に語った事で、ＵＡウイルス関連の事がほぼ解りましたね～。
サンタナ、自分が悪いと思っているようだけど、実際、彼、全然悪くないですよね。
そんなに責任を感じることはないと思うんだけど。なんかハッコーの事を御法川に
託して、死んでしまいそうな勢いなのが気になる。ハッコーといえば、ハッコーは
御法川の事好きなんですかね～？サンタナとどっちが好きなんだろう？
リャンチー助かってよかった。面白いキャラなんで、こんな所で死んだら残念だった
んですが、アルファルドもビックリのカミングスのおもしろ行動で助かったよ・・。
今回のリャンチーのご乱心っぷり、あの変な歌を歌いながらウヒャヒャと
武装ヘリで攻撃してくる姿とか面白すぎるでしょ。
カナンの目も戻ってきたようで、よかった～。目がないとカナンがかなり弱体化する
んでつまらんのよ。やっぱりカナンは強くないと。アルファルドの目的は未だに
不明ですけど、彼女がそんなに悪い人には思えなくなってきた。いったい何を
考えているのか・・。
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話「洪色魔都」
第2話「邪気乱遊戯」
第3話「阿断事」
第4話「呉れ泥む」
第5話「灯ダチ」
第6話「LOVE & PIECE」
第7話「慕漂」
第8話「乞」