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「変な奴よーどこ見てんだか・・時々ボーっと停止しちゃってるし・・」
とレイジの事を言う早苗。そりゃ、今まであった出来事を考えると、停止したく
なるわな、レイジ君。いっそのこと停滞しちゃえ！
エレンと雨上がりで虹が出ている空を見て、こういうなんでもない景色が
幸せだったと思うレイジ・・・ ToLOVEりゅーみたいｗ
船の出航は月曜日の夜中、夕方までには小樽で迎えの人間と合流・・と、すでに
逃亡の準備を整えたエレン。エレン～なんて頼もしい。で、その月曜日夜中まで
あと５日もあるそうな・・ とにかく、後を濁さず、煙のように消えたいと言うレイジ。
ところが、大方の予想通り、キャルが大量の武器を持って、どこかへ行ってしまった
と血相を変えて、サイスの元にやってくるリズィ。
「ほう・・それは危ういですなあ・・何をしでかすつもりなのか・・」
と相変わらず、他人事のサイス。キャルの行く所の検討がだいたいついている
リズィはキャルを探しに・・。
「賽は投げられた・・・か。ｸｸｸ」と洒落た言葉を吐くサイス（超塩沢！）
頼むから、「あの壺はいいものだ」と言って～ｗ
帰り道で、美緒に、キャルとの出来事を当たり障りないような話で弁解するレイジ。
転校する前、アメリカで、色々あった友達＝キャル という設定にｗ
「いきなりｸﾞｰだとは思わなかった」とキャルに殴られた時の事を言うレイジ。
っていうか、いきなり銃じゃなくてよかった のが正解だなｗ
レイジと別れ、家に帰ると、家の様子がおかしい事に気付く美緒。すると背後から
突然現れるキャル。銃で脅し、バイクの後ろに美緒を乗せ拉致。セーフティドライブの国
日本を危険運転で疾走する。
あまりの危険運転に美緒の顔もこわばりまくりｗ 何この顔ｗｗ
暫く、走った後、なんと、その先にはリズィ姉さんが！！
ついに、キャルと対峙しなければならなくなるリズィ姉さん・・。
キャルのことを撃ちたくないとリズィは言うが、キャルはお約束の時計の音が
終わったら、撃っちゃうよ方式で勝負を挑む。ああ・・リズィ姉さんの命が風前の灯火。
ついに、キャルの銃弾の前に倒れたリズィ姉さん。走馬燈のように、クローディアとの
思い出がよみがえる。ああ・・リズィ姉さん、死んじゃったの？？イヤー！！
潜伏場所に美緒を連れてきたキャル。そこで、美緒の生い立ちや、レイジの正体等を
美緒に全部暴露してしまう。なんて性悪な女なのキャル。最低最悪、もう悪の
塊でしかない。沢城さんの演技も超極悪モードだよぉぉ。 今、ふと思ったが、
キャルと美緒は何語で喋ってるんだ？ｗ
そして、目的はレイジとの殺し合いだと言うキャル。
美緒の携帯からレイジに電話をするキャル。
美緒の命がおしかったら、今度は絶対逃げるなよとレイジを脅す。
暴走したキャル（ファントム）の事は志賀の耳にもすぐ入り、志賀は血相を
変えて、サイスの元に殴り込んできた。サイスは、既にツァーレン シュヴェスタンの
召還をしており、この事態に対処すると志賀に言う。
出た！サイスが作り上げた最強？の暗殺少女集団ｗ
一方、エレンは、単独行動をとって、事態に対処するとレイジに言う。
「感情を抑えて・・それが出来ない方が死ぬのよ・・」
かっこいい～エレン最高！ ( ﾟ∀ﾟ)o彡°エレン！エレン！
(-ω☆)ｷﾗﾘ エレンの目は、まさに、初代ファントムの目！！
いよいよ、最後の戦いの火ぶたが切って落とされるのか？
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もう、見ていて、キャルが極悪すぎて、恐ろしや。なんか作画も、キャルの顔
適当すぎね？全然可愛く描こうという意志が感じられない可愛くなさｗ
予告編見てて、美緒が死ななければいいと思ったんだけど、なんか洋服とか
裂かれていたのが気になる・・なんだありゃ。
っていうか、リズィ姉さん、死んじゃったの？ああ、哀しい。彼女には
死んでもらいたくなかったよ。キャルめ・・なんて極悪なんだよ！！恩を仇で
返しすぎる。
第一回のレビューはこちらからどうぞ
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03
第17話「真相」のレビューはこちらからどうぞ
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2009-07-24-3
第21話 「憤怒」のレビューはこちらかどうぞ
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2009-08-21-1
第22話 「激昂」のレビューはこちらかどうぞ
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2009-08-28-3