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撮影に猫が必要だと言い出したハルヒ。猫の集会場に居た三毛猫(オス)を長門の
相棒として起用する。するとハルヒは言い出した

「その猫喋ることにするわ。魔法使いの猫だもの、皮肉の一つくらいは言うわよね!
 あなたの名前はシャミセンよ。ほらシャミセン、何か話しなさい!」

その後、撮影は滞りなく進み、満足したハルヒは猫の世話をキョンに任せて、鼻歌を
響かせながら、帰っていった。ハルヒが帰った後、キョンが猫に話しかけると
猫は朗々たるバリトンボイスで人間の言葉をしゃべり出した。

後は続きからどうぞ