- アニメ
とりあえず、浴衣を羽織って、裸を見られるのは防いだものの、今度は、
お風呂に行こうと、しつこく潤を誘ってくる一。潤はその場から逃げるが
一は潤を探しまくる。そして、潤を見つけた一は、逃げる潤を追いかけ回し
男湯へ誘導してしまう。男湯内で、一は潤の浴衣を思いっきりはぎ取り、
潤を裸にしてしまう。そして、潤の目の前で裸になる一、潤は一を投げ飛ばし
浴衣を羽織り、再び逃走するが、一はまだしつこく追いかけてくる。一の
タックルが潤に炸裂しそうになった時、あらしが投げたマクラが飛んでくる。
潤を助ける為に、あらしははじめをまくら投げに誘い、そのお陰でなんとか
その場をカヤと離れる潤。潤はカヤと一緒に風呂に入る。潤の背中を
流しながら、一が本当にあらしの事を好きなのね・・と呟くカヤ。その時の
カヤの寂しげな様子が気になる潤。一はあらしの事が好きだが・・
果たしてあらしは一の事をどう思っているのだろう？？
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一方、風呂を上がったあと、グラサンは加奈子、やよゐ、そしてマスターと
麻雀をしていた。女である加奈子ややよゐを舐めてかかっていたグラサン。
グラサンがポン、チーと哭く度に、牌に閃光が走る。自分の事を哭きの英雄と
呼ぶグラサンｗ「あんた、背中が煤けてるぜ」と例の台詞も決め、引きの強さを
見せるが、それを上回る雀士がやよゐと加奈子だったｗ やよゐはグラサンの
捨て牌をカンし、そこから嶺上開花、そしてなんと大三元、カンドラも乗り、
やよゐにカンをふったグラサンの責任払いに・・。グラサン涙目ｗ
ひとつさらせば自分をさらす
ふたつさらせば全てが見える
みっつさらせば地獄が見える
と、哭きの竜の中に出てくる名言を言う加奈子。
麻雀は門前でうつものだと、９面待ちの九連宝燈を和了ってダブル役満。
親のグラサン涙目。 そして、すでに死んでいる加奈子はお祓いの必要なしｗ
あらし達は思いつきで急に肝試しをする事に。やよゐや潤、カヤも誘い、さっそく
肝試しが始まる。順番で１人ずつ行くのだが、一、カヤ、やよゐが行った後、
あらしと二人残された潤は、思い切って、あらしに一の事をどう思っているのか尋ねる。
一との恋愛関係について、あらしは素直に自分が年の割に未熟であると答える。
恋愛を経験する前に空襲で死亡し、幽霊になった後も恋愛の経験がないあらしは
恋愛がどういう感じなのかわからないと言う。そして、自分達が一や潤の前に
いられるのは夏の間だけで、夏が終われば消えてしまうのだという。
命短し、恋せよ乙女 紅き唇 褪せぬ間に
そう言って夜空を見上げ、生きているあなたは恋をしなさい！と言うあらし。
そして、その儚げでなにか哀しいあらしの姿を見て、潤は涙するのであった。
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一が潤の浴衣をはいだとき、潤の体を白いモヤモヤが覆って、なんかおかしかった。
修正が入っていたんだろうけど、あれはないよなｗ ＤＶＤになれば、あのシーンは
普通の裸が出るのかしら・・。あと、今回はなにかと白い修正が入りまくって
いたような気がする。見たくもないが、マスターの裸にまで修正がｗ なんか夏のあらしに
修正って超違和感。
塩谷が、なんと旅館にも出没、「塩下さい・・」ってｗ なんかもうレギュラーね。
そして、麻雀シーンでまさかの哭きの竜ネタが炸裂。笑ってしまいました。あんた
背中が煤けているぜ、とかでｗ 潤が一に追いかけられている、実にスピード感が
あったシーン、あそこをよく見ると、潤が逃げている時にすれ違う人々が
スクールランブルのキャラで、順番的には、塚本天満、沢近愛理、周防美琴、サラ、
播磨、高野晶、塚本八雲、烏丸 という感じだった。
夏の間しかいられない？とかなんとか言っているけど、夏の間だけ出てこられる
幽霊ってことなのかな？？タイトル夏のあらしだし、まあ、そうなんだろうけど、
あらし達にも、なんで夏の間だけなのかわからないっぽい？ 夏が終わったら、消えて
再び、次ぎの夏にまた出てくるのかな？ 冷やし中華みたいな幽霊だな・・。
今回、エンディングテーマ「乙女の順序」嵐山小夜子（CV.白石涼子）カヤ（CV.名塚佳織）
やよゐ（CV.野中藍）加奈子（CV.堀江由衣）が流れました。エンディングは
昔のゲーム風な画面。
懐メロ挿入歌
夏休み 三瓶由布子（八坂一）
エンドカードは主題歌を歌っているやくしまるえつこ
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 夏休み