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黒沼爽子 15歳
座右の銘は一日一善
雨の日、登校中、爽子は捨てられていた子犬を見つける。ずぶぬれの子犬が
これ以上濡れないように、自分の差ししていた傘を置いていく爽子。

夏休み直前にクラスで起こった出来事は2学期が始まった頃には爽子が風早に
公開失恋したという噂になり、学年中に知れ渡っていた。

後は続きからどうぞ