次ぎの日、マグノリア駅には、エルザに誘われたグレイとナツの姿があった。
そして、ミラに頼まれお目付役として同行することになったルーシィの姿も。
いつものように仲が悪いグレイとナツだが、エルザが来るやいやな、また
借りてきた猫のようにw ナツは、今度の仕事に一つの条件を出す。
それは仕事終了後のエルザとの勝負だった。エルザに快諾され、仕事に
燃えるナツ。しかし、電車に乗り込むと、すぐ乗り物酔いでグダグダに。
苦しむナツを気絶させ、今回の件の話を切り出すエルザ。
エルザが仕事の帰りに寄ったオニバスの魔導士が集まる酒場で、
どこかの魔導士達が、ララバイという魔法の封印の話をしていて、その
魔導士達がエリゴールという者に使えているというのを小耳に挟んだ。
後にエルザは、エリゴールという名前を思い出す。
魔導士ギルド 鉄の森(アイゼンヴァルト)死神 エリゴール暗殺系の依頼ばかりを遂行し続ける違法ギルド すでに魔導士ギルド連盟を
追放され、現在は闇ギルドとなっている
エリゴール達がララバイなる魔法を入手し、何かを企んでいる事を察知した
エルザは、この事実を看過する事はできないと判断し、鉄の森に乗り込む
ことにしたのだ。
クリックで別ウインドウ原寸大表示汽車を降りたエルザ達は、ナツを汽車の中に置いてきてしまったことに気付くw
その頃、ナツは車内で鉄の森に所属するカゲヤマという魔導士に絡まれていた。
乗り物酔いで調子が出ないナツはやられ気味に・・w すると、汽車が突然
急停車する。電車が止まったことで、調子が出たナツはカゲヤマに一撃を
食らわす。その際に、カゲヤマの荷物から転げ出てきた三ツ目のドクロの
笛をナツは目撃する・・。列車が再び動き出しそうになったので、早々に
列車から飛び降りるナツ。すると、魔動四輪車でナツの後を追ってきた
エルザ達にちょうどぶつかるw
エルザに、列車の中で鉄の森の奴に絡まれ、ドクロの笛の話をすると、
ルーシィが震え出す。呪歌と言われる呪いの「死」を与える黒魔法。
それにを使う事によって何が起こるか・・・それは笛の音を聴いたすべての
者を呪殺する「集団呪殺魔法」呪歌(ララバイ)の事を話すルーシィ。
集団呪殺魔法がエリゴールの手に渡ったら大変な事に!!とエルザは
魔力を消費して、魔動四輪車を全力で走らす
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グレイ出番多しw まあ、当初から、このエルザが出てくるあたりから
グレイが本番ということで待ってたんですが、期待を裏切らない感じで
よかったでございます。まあ、ほぼ原作と一緒なんですけどね。
エルザの髪の色見ると、アッシュ思い出すw あの色ってアッシュ色よね~。
アッシュって?ってアビスのアッシュの事でございますよ。フフ
にしても、グレイの声、ほんと、中村悠一ぴったりですね~ カッキーと
中村悠一の声聴いていると、なんかラインバレル思い出しますよ。
ああ、そういえば、カゲヤマの声、勝杏里だった~w 勝杏里、土御門の声
やって以来、応援しているんですよね。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「妖精の尻尾」第2話「火竜と猿と牛」第3話「潜入せよ!エバルー屋敷!」第4話「DEAR KABY~親愛なるカービィへ~」スタッフ原作:真島ヒロ(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:石平信司
シリーズ構成:十川誠志
キャラクターデザイン:山本 碧
デザインワークス: 大河広行/岩永悦宜
美術監督: 清水順子
美術設定デザイン: 児玉陽平/泉 寛
カラーデザイン: 甲斐けいこ
撮影監督: 岩崎 敦
編 集: 岡 祐司
音響監督: はたしょう二
音 楽: 高梨康治
サウンドミキサー: 野口あきら
音響効果: 出雲範子
音響制作: ダックスプロダクション
制 作: A-1 Pictures/サテライト
キャストナツ (CV:柿原徹也)
ルーシィ (CV:平野 綾)
ハッピー (CV:釘宮理恵)
グレイ (CV:中村悠一)
エルザ (CV:大原さやか)
マカロフ (CV:辻親八)
ミラジェーン (CV:小野涼子)
ロキ (CV:岸尾だいすけ)
カナ (CV:喜多村英梨)
レビィ (CV:伊瀬茉莉也)
ラクサス (CV:小西克幸)
ジークレイン (CV:浪川大輔)
ナレーション (CV:柴田秀勝)
オープニングテーマ「Snow fairy」 FUNKIST
エンディングテーマ「完璧ぐ~のね」 渡り廊下走り隊