先輩・千津香と気まずい別れをして以来、汐は彼女と一緒にならないように
図書委員の当番の日も変えてもらい、彼女とは接しないように心がけてきたが
同じ学校の中ではどうしても彼女と出会ってしまう事がある。ある日も
偶然、校内で会ってしまうが、汐は一緒にいたきよりを残して、その場から
立ち去る。次の日、朋絵やみやこ、純夏、きよりと昼食中に、きよりが
千津香からの言付けを汐に伝える。汐にいつぞやの事を謝罪して、仲直り
したいという千津香の言葉で、汐は動揺し、純夏は憤る。そんな純夏を
心配?した朋絵とみやこは、純夏から事情を聞き、一緒に千津香を探りに行く。

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