遊園地内のプールでさっそく遊ぶナツル達。紅音、近堂水琴、三郷雫が水着姿で
現れても沙倉楓の水着姿でしか鼻の下を伸ばさないナツル。沙倉楓は相変わらず
女・ナツルがいつ来るのかばかり気にしていて、男・ナツルには興味なし。
泳げない沙倉楓は三郷雫に泳ぎを教えて欲しいと、彼女を連れてプールの中へ。
ナツルは紅音に泳ぎを教えることに。しばらく、泳いで休憩していると、
そこへ、近堂水琴や三郷雫も現れ、ナツルを取り囲みベタベタ。そんな様子を
見て沙倉楓はナツルに雫と仲良くしてあげてくださいね～と言う・・。
雫はナツルに、そろそろ、女・ナツルを迎えにいこうと誘う。すると、沙倉楓は
彼女の背後を通る白のケンプファーらしき者達に明らかに目配せを！？
見よ！この邪悪な沙倉楓の目つき明らかに何かを企んでいる風な沙倉楓・・やはり彼女はなにかモデレーターに
関係しているのか？っていうか、すげー怖い顔してたんですけど・・。
三郷雫に連れられて帰ってきた時には、ナツルは女に変身。沙倉楓は女・ナツルに
ベタベタし出す。泳ぎを教えて欲しいとナツルに頼み、それを口実にナツルに
抱きついたりとやりたい放題、見かねた紅音も参戦し、いつものように２人で
ナツルを取り合う始末。ナツルは近堂水琴に助けを求めるが、近堂水琴は
知らんぷりｗ すると、三郷雫がナツルに買い物を頼む。１人で雫に言われた
ひとけのない通路を通り買い物をしにいくナツル・・すると目の前に
見知らぬ女の姿があった。見知らぬ女は、白のケンプファーで、いきなり
ナツルにツァウバーで攻撃をしてくる。ナツルはそれを自分のツァウバーで
なんとか凌ぐが、背後からはまた別の白のケンプファーがサーベル（シュヴェアト）で
襲いかかってくる。サーベルをつきつきられ、その上、もう１人、
サブマシンガン（ゲヴェアー）を操る白のケンプファーが現れ、絶体絶命に
なるナツル。彼女達は、ナツルの正体が男だという事をしているようで、
急に、自己紹介してくる。最初のツァウバーを操る女の名前は皆川瞳美(CV:皆川純子)
サーベルを操る女は中尾沙也香(CV:中尾衣里)、サブマシンガンの女が
山川涼花(CV:山川琴美)という名前だった。
クリックで別ウインドウ原寸大表示彼女達は、ナツルがこの闘いにおいて重要なファクターである事を告げる。
そして、それはモデレーターの意志であるということだった。そこへ、紅音が
ナツルを助けに割って入ってくる。そこへ雫もかけつけ、３対３の闘いに
なるが、ナツルと紅音の口げんかが激しくなり、気をそがれた白のケンプファー達は
その場から退散してしまう。ナツルは白のケンプファー達がさっき、沙倉楓と
知り合いのような目配せをしていた事を思い出す。それを皆に言おうとすると
雫はそれを制止、そして、みんなの所にとりあえずもどりましょう・・と
言う。近堂水琴は沙倉楓の監視の為に沙倉楓と一緒に置いてきたから・・と。
夕方になり、部屋に戻ったナツル達。ナツルは、沙倉楓に女・ナツルは帰ったと
伝えたが、沙倉楓が泣きそうになった為に、女・ナツルは花火のイベントで
帰ってくると言ってしまったことを紅音に報告する。へそを曲げる紅音に
タジタジしていると、臓物アニマル達が温泉につかって、ビチョビチョになって
戻ってくる・・ 知らないうちについてきていた臓物アニマル達に
驚くナツル。びしょぬれの奴らを絞って、干してから、となりの部屋に
向かうナツル達。
となりの部屋で、５人で喋るナツル達。三郷雫は３人の見ている前で、ナツルに
猛アタック、２人がキスをしたことまでぶっちゃけた上に、なんといきなり
その場でナツルに・・
キスをｗ紅音と近堂水琴は失神寸前ｗ 変態沙倉楓は興味津々ｗ
キスが終わり、みんなが、悶絶している中、突然、沙倉楓はナツルに
「一緒に来て・・」と言う。沙倉楓を見た瞬間、ナツルは操られたようになり
言うがままに部屋を出て行く。部屋からナツルを連れ出した沙倉楓は
ナツルに一緒に花火を見にいきましょうと誘い、操られたようなナツルは
そのまま沙倉楓とどこかへ消えていくのであった・・
「一緒に行きましょう・・」 何、この邪悪な顔ｗｗ
やはり、
沙倉楓はただのレズ変態女じゃなかったのか！？「はい・・」
明らかに様子のおかしいナツルｗ--------------------------
ちょっと～ 沙倉楓が、なんか怖いんですけどｗ 明らかに白のケンプファーと
知り合いっぽいし？ 何、これそんな単純な話なの？沙倉楓がモデレーター
なんでしょうかｗ いやもう、沙倉楓がもし、モデレーターじゃないにしても
彼女はモデレーターの何かであることは明白になってきました。
顔とかすげー邪悪なんですよ・・ それとも、楓もケンプファーなんでしょうか？
にしても、彼女が臓物アニマルを配っているってことは、ケンプファーだとしても
もっと特殊なケンプファーみたいな・・・ うーん・・わからん・・・
女・ナツルに固執する意味も、好きだからっていうだけじゃなさそうになってきたような
気もしますしね。
しかも、ラストのあれはなんでしょうか、ナツルに術をかけた？？男ナツルを
花火に誘って操り、どこに連れて行くのか・・っていうか、あの感じからすると
男ナツル＝女ナツルって知っていそうじゃん？？？ わかんねーｗ いきなりあんなに
ガラっと邪悪な感じになるのが不思議ですよね・・２重人格とか・・・ とにかく
怪しすぎる。
いったい沙倉楓が何を企んでいるのかが全然わかりません。ただの残酷な事が
大好きな変態レズで、不思議な力でモデレーターになって、女達を闘わせて
楽しんでいる上に、自分好みの女をはべらせてほくそ笑む・・のが目的だったら
笑えますけどｗ
三郷雫が大胆にも、みんなの前でキスしたのは驚きました、なんという猛アピールｗ
白のケンプファー、みんな名字が声優の名字と一緒なんですね、これは原作から
計算されていたことなんでしょうかね・・？ｗ
っていうか、あと３話ですよねえ・・ 適当に終わらせるんでしょうかねｗ
まったくどうなるか予想できません
前回までのレビューは以下からどうぞ
#01 Schicksal ～選ばれし者～#02 Glühen 〜死闘の開幕〜#03 Lilie 〜秘密の花園〜#04 Kriegserklärung 〜戦う乙女たち〜#05 Komödie 〜ファーストキス〜#06 Heimkehr 〜敵か味方か〜#07 Einladen 〜招かれざる客たち〜#08 Liebste 〜初めてのデート〜