村正に手により、ついに封印が解かれ、蘇った村正の主、響河。彼の復活と共に
数百年前にさかのぼった、彼等の歴史も蘇る・・。

数百年前、瀞霊廷は各所で死神の反乱が起きていた。反乱分子の鎮圧に動いていたのは
白哉の祖父である朽木銀嶺と、朽木家に婿養子として入った響河だった。響河は
大勢の反乱分子達に、1人で立ち向かい、自らの斬魄刀・村正の力をもって
次々と成果をあげていたが・・・

後は続きからどうぞ