- アニメ
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ある朝起きると、ナツルは臓物アニマルのハラキリトラとリシャッフルしちゃってた。
ナツルの頭には耳が生え、おしりからは尻尾が伸びるが、人間の体を手に入れた
ハラキリトラはナツルの制止も聞かずに、外に飛び出す！ 外に飛び出したハラキリトラは
なぜか同じようにそれぞれリシャッフルしたセップククロウサギ、カンデンヤマネコ、
チッソクノライヌに出会い、みんなで心臓の鼓動を感じ、人間の体になったことを
喜ぶ。人間になったということで、今まで経験したことのない、空腹という現象に
見まわれ、さっそくもつ鍋を食べに行く。もつ鍋屋では、共食いをしているような
感じはしたものの、みんな、お腹いっぱい食べ大満足。支払いをせずに店を出ようと
すると、店員に呼び止められる。
物語の中の話なので、店員はなぜか、うるさい委員長と副委員長と会計の３人、３人は
食い逃げはゆるさんと、ハラキリトラ達に体で払わせようと変なステージに彼女達を
登らせる。
まあ、こんな感じのコスプレで figmaのラムちゃん、テンちゃんも付いてくるそうですねｗ
挙げ句に、ステージで裸になるハラキリトラ達、そこへ突然、沙倉楓が乱入、そんな
はしたないことはいけないとハラキリトラ達をその場から連れ出す。楓は、ハラキリトラ達と
遊びたいと言い出し、ハラキリトラ達もそれを快諾、みんなで臓物ランドへ向かう。
臓物ランドで色々なアトラクションを楽しむ一同。臓物ランドのアトラクションは
一風変わったものばかりで、けっこうＳ的なものが多かった。臓物アニマルに
なっちゃっているナツル達は、なぜかシンクロする痛みや感電に悶えていたｗ
臓物ランドのちょっとハレンチな感じのニューアトラクションに感じてしまった楓は
たまらず、その場から走り去り、いきなり教会で自分のふしだらさを懺悔。すると、
現れた３人のシスター（またこれも委員長達ｗ）が楓をとんでもなくふしだらだと
断罪し、罰として、楓に労働を強いる。 いきなり、楓の過酷？な労働が始まり
委員長達は、自分達が遊んで暮らす為にあと５億円も彼女に稼がせようとする。
すると、そこへ、ハラキリトラ達が楓を救いに現れる。ハラキリトラ達は、やっぱり
楓が一番臓物アニマルの事を愛してくれていたと感謝の意を唱え、楓を助けようと
するが、委員長達もそうはいかないと食い下がる。セップククロウサギ（田村ゆかり）が
「少し頭冷やそうか」とあの名台詞ｗを言い、委員長達とついに戦おうと
したとき、ハラキリトラが転んでしまう。転んだハラキリトラは、その時に頭を
ぶつけて痛みを感じる。痛みを感じたハラキリトラは、痛みは生きている証！ と感動。
セップククロウサギやカンデンヤマネコ、チッソクノライヌもそれぞれ、殴り合い
痛みを感じて、生きているって素晴らしい！と大感動。そんな様子を見ていた
委員長達は感動し、戦いは終わった。（なんじゃそりゃ・・）
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そして、夜になり、クリスマスツリーの元で、楓に別れを言うハラキリトラ達。楓は
涙ぐみながら、別れを惜しむ。そんな楓にハラキリトラ達は「私たちは貴方が
大好きですわ」と言い残し、空を走るソリに乗って去っていく。
メリークリスマス！
みなさんに素敵な臓物アニマルを！！
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もう、あらすじ、てきと～です。だって、内容が、ほんと、おまけ～って感じの話で
話の内容自体は本当にないんですもん。内容なんかなくてもいいんですよね、だって
今日は番外編、そういうことで、面白かったですよ。 そして、これといって感想も
ないんですけどね・・ ナツル達（ハラキリトラ達）が４人でワクワクしている
シーンが何度も出たんですが、その時の顔が可愛かった。
田村ゆかりが、「少し頭冷やそうか」って言った時は、おっ！って思いました。
あの時のこわ～いなのはの顔が浮かびましたよ。
まあ、なんというか、今回は、話を楽しむんじゃなくて、絵とかを楽しむって
感じですね。ほんと、Blu-ray・ＤＶＤになった時の、特典映像的な・・あと、
未放映の１話みたいな話ですからｗ
レビューは以下からどうぞ
#01 Schicksal ～選ばれし者～
#02 Glühen 〜死闘の開幕〜
#03 Lilie 〜秘密の花園〜
#04 Kriegserklärung 〜戦う乙女たち〜
#05 Komödie 〜ファーストキス〜
#06 Heimkehr 〜敵か味方か〜
#07 Einladen 〜招かれざる客たち〜
#08 Liebste 〜初めてのデート〜
#09 Hochsommer 〜恋の熱帯低気圧〜
#10 Falle ～一夏の経験～
#11 Wählen 〜歓喜の歌〜
#12 Weihnachten 〜臓物たちの奇跡〜
また始まるのか～・・。