- アニメ
れいのモノ、科学実験室に隠しました。
レバーを引いて開けて取り出して下さい
言葉に従って、化学室へ行き、レバーを捜すが、それらしきものが見あたらない。きよりが
レバーはレバーでも食べる方だと思ったと言うと、朋絵は何かひらめいたように人体模型の
中の肝臓（レバー）を取り出し、中を開けると・・
中には一本の鍵と謎のメモ
「3-10 男子更衣室」
男子更衣室ということで、朱宮に頼み、探ってもらうと、ロッカーの中から大量の
匂う洗濯物？とともに、再び、メモが出てくる。
れいのモノはドイツ人に渡した 彼から受け取るべし
ドイツ人というヒントから、学校の卒業生や、在校生にドイツ人がいないか名簿を見て
捜す女子部だったが、なかなかみつからない。ドイツ人教師という線も探るが、それも
違うようだった。通りかかったあずさも、少し手伝って、卒業アルバムを見ていると
あずさがアルバムの中の吹奏楽部のページで手を止める。音楽室での写真の中に
ドイツ人作曲家の絵が写っていたからだった。
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音楽室の鍵を借り、音楽室へ行くと、ベートーヴェンやバッハなど、お馴染みのドイツ人
作曲家の絵がかざってあり、手分けしてそれらの絵を外していくと、みやこがバッハの
絵が入った額縁の後ろにメモを見つける
れいのモノはウチで保管しています
お探しの方は、長靴をお忘れなく
またもや謎の多いメモに行き詰まる女子部。バッハ以外の絵を元に戻そうと汐が提案すると
汐の持っていたベートーヴェンの絵を見て、ひらめく朋絵
「バッハは小川にあらず大海だ」
ベートーヴェンの有名なダジャレｗ バッハ＝小川 という所にヒントを得て
学校内の庭にある人工の小川に向かう女子部。 バッハ（小川）で保管されている・・
長靴が必要・・・ついに宝物？の場所が判明し、雨の中、体操着に着替えて
みんなで捜すことにする。生物部から長靴を借り、小川の中に入ると、みんな、中で
滑って転んだりしてびしょぬれになる、最初は見ていた汐も参加し、皆、びしょぬれ
になりながら小川の底を探る・・・
女子部の不思議な行動を学校に残っている生徒や教師が見守る中、いつしか、雨は止み
日の光が差した時、ついに、純夏が宝物を発見する。発見した宝物は、ビンの中に
入った一枚の紙切れ・・
たいしたものもみつからなかったが、ゴールにたどり着いた女子部達には充実感があった。
そして朋絵は言う。
「長い放課後だったが、退屈せずに過ごせた。むしろ楽しかった
"私たちのような好奇心旺盛な後輩をワクワクさせてやろう"
これを始めた誰かは、それが目的だったのではないかな？
では、次ぎは私達の番だな。
どこに隠す？」
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夏休みの登校日のちょっとしたお話って感じでけっこう楽しめました。
ひょんなことから見つけた謎のメモを廻って、ちょっとした謎ときミステリー的要素を
含みつつ、情緒たっぷりに描かれていた感じで、いい感じだったと思います。
毎回こんなんだったらダメだと思いますが、たまにはいいんではないかな・・？
あらすじには書きませんでしたが、前回、汐と純夏の間にあるものを理解してしまった
あずさが、ちょっと引いた位置に収まった感じですね。同人誌制作に協力してもいいと
いう純夏の申し出、以前だったら、喜んで協力してもらったはずだけど、今のあずさは
手が必要になったら手伝って的なレベルになっています。ちょっと淋しそうな表情を
浮かべるのが気になりますが（あずさが）、彼女の中ではなんか納得いってる感じ
なのかな？
汐と純夏には何の進展もありませんでしたが、次週は、純夏が田舎にいっちゃって、
汐となかなか連絡が取れずに、お互いに声が聞きたいな～的な話で最終回ですかね。
前回のレビューは以下からどうぞ
その一「ささめきこと」
その二「かわいいひとたち」
その三「ファーストキス」
その四「４＋１」
その五「friends」
その六「二人の夜」
その七「少年少女」
その八「Ripple」
その九「ひまわりの君」
その十「ハプニング・イン・サマー」
その十一「なんでもない」
またおまけでリリカルなのはA's
今日は二話連続放送で最終回でした。
個人的に、はやてのコスチュームが一番好きだったりする
力を合わせて闇の書の闇と闘うヴィータとなのは
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そして全てが終わり（途中は割愛しますよｗ）
エピローグは６年後の世界・・・・
みんな中学３年生ですよ～ 大きくなった。
このリインフォースの本格的な出番はStrilerSから
なのはも中３