ちまたで起きている謎の連続通り魔事件が吸血鬼の仕業ではないかと特集する
番組内でゲストコメンテーター達が、吸血鬼の存在を否定する中、客席からのコメントを
求めると、ルーマニアから来たという1人の少女が吸血鬼の存在を肯定する。
番組は生き残った被害者の事件を取材する中で、通り魔をおこしている吸血鬼を
退治しようとしていると名乗る者からの連絡を受けヴァンパイアの女王と名乗る
ヴェラトゥース嬢を番組に呼ぶ。ヴェラは吸血鬼の証拠として、通り魔事件の犯人が
残していった右腕を人々の目に晒す。

特殊ジェルで封印してあるものの、まだ生きているというその腕を晒したその目的とは・・?

後は続きからどうぞ