追憶の戦機ユックユックを持ち出し、ある日突然バントーラ図書館から姿を消し
裏切り者と言われた、ヴォルケンが自らバントーラに戻ってきた。マットアラストに
連れられ、正面玄関からバントーラに入るヴォルケンを見て、武装司書達は
裏切り者ヴォルケンが今頃何をしに?と戦々恐々としていた。しかし、ヴォルケンは
そんな武装司書達を前に、バントーラで行われている不正を正し、真の正義を取り戻す
為に自分は戻ってきたと宣言をする。しかし、そうはいっても、ヴォルケンに
課せられた罪は重く、彼は裁判にかけられる予定だった。ハミュッツに
「俺はお前を許さない。武装司書の正義にかけて!」と皆の前で啖呵を切った
ヴォルケン・・彼の運命は・・?

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