夜、眠るアキラの元に訪れた1人の美しい女性。一糸まとわぬ姿の女は
アキラにそっと口づけをして去っていく・・あれは夢だったのか?とアキラが
目覚めると、横にはいつの間にかミナ姫が寝ていた。驚くアキラに、ミナ姫も
少し起きると、ミナ姫はアキラの首からさげられた小さな袋を見つける。
それは何かとミナ姫がアキラに聞くと、友達からもらった約束の品だと
答えるアキラ・・ また眠りにつこうとするミナ姫に、さっき現れた?
女について聞こうとするが姫はまた眠りに落ちていった・・・・。

屋敷の奥には、アキラが見た女性にそっくりのミナ姫の母親の肖像画が
飾られていた。

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