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昨晩、大鎌を持った少女が起こした惨劇に遭遇した博士は、その出来事が頭から
離れず、目撃した現場に立ち寄るが殺人の痕跡は一切残っていなかった。
博士の頭からは、賢木の言った
「この街には得体の知れない殺人集団が居るんだ・・」
という言葉が頭から離れず、不安になる。

ちょうどその頃、五十鈴の家には複数の同じユニフォームを着た自警団の男達が
訪れて、最近様子がおかしくなっている一誠の事を話していた。いっその事
旧市に帰ったらどうですか?等と言う男達、五十鈴の両親はなんとか家族で
この危機を乗り越えたいと、男達を説得する。いったい一誠に何が起きている
というのだろうか・・

後は続きからどうぞ