- アニメ
今回、ディンゴは不参加の為に、ラグ達の競争を見守るディンゴーズｗ
配達競争のルールは簡単、同じ集荷先からテガミを集荷して、ハチノスへ
持ち帰り、早かった方が勝ちというものだった。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
競争はスタートし、それぞれの馬車が激走する。テガミバトは次々と
汚い手を使い、テガミバチチームを邪魔してくるが、テガミバチチームも
次々と奴らの汚い手を突破して先に進む。途中、テガミバトの攻撃を
くらって、遅れをとったテガミバチチームが集荷先にやってくると、
集荷先の教会のような所では、身寄りのない子供達がラグ達を迎える。
子供達はテガミバチに対して態度が悪く、なかなかテガミをラグ達に
渡さない。シスターのような女の人が出てきて、やっとテガミを受け取ると
ラグ達は、遅れを取り戻す為に、急いでハチノスへ戻る・・・。
案の定ｗ テガミバトチームはハチノスへの帰り道で鎧虫に襲われていたｗ
鎧虫を倒す術をもってない奴らは、「逃げるが勝ち」作戦という無理目な
作戦を実行するが、作戦を実行した瞬間に、馬車が鎧虫に破壊され、
投げ出されてしまうｗ フツーの銃で、鎧虫を撃つが、もちろん、まったく
効かないｗ すると、そこへ、テガミバチチームが追いつき、ザジの
青棘が炸裂し、鎧虫を倒す。テガミバトチームはこれに便乗して、チーム内の
紅一点ローズにテガミを託し、彼女を先に行かせる。テガミバチチームも
後の害虫退治はザジとコナーに任せ、ラグを１人、先に行かせる事に。
１人、先を急ぐラグの前で、今度はローズが鎧虫に襲われる。ラグはすぐに
鎧虫に赤針を撃ち込み倒すが、その時に、心のカケラが、ローズの
タトゥーに当たり、そこから、記憶が流れ出す。
ローズ達がテガミバトになろうとした経緯、それは、あの教会にいた子供が
昔もっていた伝書鳩が子供と遠く離れて暮らす父親のテガミを届ける役目を
していたのだがその伝書鳩が死んだ為に、それ以来、テガミを出せなくなった。
テガミバチは高い為に利用できない・・そんな彼女の為に、ローズ達は
もっと気軽にテガミをやり取りできるようにテガミバトを始めたのだ・・
ローズ達の心意気を知ったラグは、ケガをして足をひきずるローズに肩を貸し、
一緒にハチノスへ向かう。そして、一緒にゴーーーーーーーーーール・・・・
・
・
・
後日、街中で、元気に配達をするテガミバトを見かけるラグであった。
-------------------------
なんですかね？ テガミバトｗ またまたどうでもいい話で参っちゃいました
あんな素人集団が、鎧虫に出くわしたら、どうなるのかと思ってたら
なんと「逃げるが勝ち」作戦ってｗｗ 今まで、それで乗り切ってきたのか？？
しかも、逃げるが勝ち作戦実行した直後に鎧虫に馬車破壊されるって、その
作戦、ダメじゃないの？と・・挙げ句に、ザジ達に鎧虫倒してもらって、その
間にローズを先に行かせるって、どんだけ迷惑かけるの、テガミバト・・。
絵も、なんかダメダメな感じがしました、特に、テガミバトのキャラ設定が
また甘いったらない・・絵も緩いし。
なんといっても、ニッチがあんまり出てないからダメです。
次回もまたオリジナルですが、どうやらシルベットが活躍しそうなんで
まだ許せそうな感じ。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 テガミとテガミバチ
第2話 ぼくの友達
第3話 泣き虫少年、テガミ少女
第4話 泣き虫少年、ラグのディンゴ
第5話 行き止まりの町
第6話 ジギー・ペッパーへの手紙
第7話 ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館BEE-HIVE
第8話 シルベット・スエードに会う
第9話 泣き虫少年の誓い
第10話 光の下
第11話 嘘テガミ
第12話 赤と緑のリボン
第13話 約束の大地
第14話 死骸博士
第15話 愛の逃避行
第16話 音楽家へのファンレター
第17話 テガミバチとディンゴ