ノロティが殉職した・・
この大前提の元に今回の戦う司書は始まった。だって、明らかに画面が
本を見ている時の画面で、ノロティ視点・・

いつものように訓練中に、エンリケはノロティに、「決して敗北を
認めず、命を狙ってくる敵がいたとしたら、お前は殺すか否か?」と聞く。
絶対に殺さない事を信条としているノロティは、当然のように
「殺しません。叩きのめして捕まえます」と答える。
「生かしておいてまた戦いを挑んできたら?」
「また戦います」

そんなノロティになんで死が訪れたのか? ラスコールからノロティの本を
譲り受けたエンリケはその経緯を追う。

後は続きからどうぞ