朝、目覚めると、自分のベッドの中に居た博士。昨晩起きた事はすべて夢だった
のか?と思いながら起きあがると、父から昨晩、自分が玄関前に倒れいた事を聞く。
あの出来事は夢じゃなかった・・ いつもの変わらない朝、いつもと変わらない
クラスメイト、しかし、五十鈴は登校しておらず、何かがおかしいと思う博士。
そして、大鎌を持った眠の姿が脳裏から離れない・・そんな沈んだ様子の
博士に声をかけるかなめ。かなめは、放課後、図書室へ来るように博士に
言う・・

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