クリックで別ウインドウ原寸大表示その意外な人物とは体の主導権を取り戻したリンだった。リンは、グリードが
ホムンクルス達と縁を切った時の動揺に乗じて体の主導権を取り戻し、セントラル
近くで隠れる場所を探してここに辿り着いた事を説明するが、グリードが再び
現れ始める。リンはセントラルの地下にいる「お父様」が来たるべき日に真理の扉を
開ける事と、ランファンへの伝言が渡った事を確認すると意識をグリードに
奪われる。グリードはエド達には目もくれず、その場を去ろうとする。
ホムンクルスと決別したグリード、エドはグリードの事をよくわかっており
グリードが一概に敵とはいえない事や、その力を見越して、自分達の仲間に
ならないかと誘う。
グリードは「この世の物全て俺の物!」と言い、エド達の仲間になるのを断り
自分の手下になるならつるんでもいいと言い残しその場を去る。その場を去った
グリードは仲間がいないという状況に一抹の空虚を感じる。グリードの
その空しさを感じ取ったリンは、エド達の仲間になる事や、自分がシンの皇帝に
なる事を勧めるが、グリードはどうせなら「世界の主」になるとその強欲を
燃やす。そこへエド達が現れる。エド達はここでグリードと別れるのは得策ではないと
決め、自らグリードの手下になる事で、グリードと行動を共にする事にする。
アームストロング家ではオリヴィエが父に自分に家督を譲り、隠居せよ。と迫って
いたw 父はアレックスにアームストロング家を継がせるつもりだと言い、
やっていたアレックスに家督をかけてオリヴィエと闘う事を命じて、自分達は
家族総出で外国(シン辺りに)にバカンスに出る。アレックスはオリヴィエの
真意(家族が人質に取られぬようにあらかじめ他国へ出す)を理解し、闘いに
負ける。
ダブリスのイズミの精肉店には、また軍の者達がイズミを探しにやってきて
いたが、イズミ達は旅行したままだった。従業員のメイスン?はシグからの
電話に答え、アルとホーエンハイムからの伝言をイズミに伝える。
クリックで別ウインドウ原寸大表示「約束の日」伝言を聞いたイズミは、その事をブリッグズに伝える為にブリッグズの
山岳警備兵を襲撃w マイルズとバッカニアに「約束の日」について
伝える。そして、その事は、グラマン中将→レベッカ→ホークアイと
伝わり、最終的にハボックを通してマスタングへ伝わる。
年を越して来春・・・約束のその日北も東も動く!!それぞれが、その約束の日に向けて動き始めるのであった。
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エンディングの映像が、約束の日に向けて動き出す面々の絵になってました。
今回きりの特別エンディングですね。すごい事に、原作で言うと、もう20巻まで
終わりました。
グリードがほぼ、仲間状態ですが、ほんと、グリードって頼もしい。最強の盾
ですからね~ここから、グリードはもうただ頼りになる存在っていうもの以外
なにものでもない感じです(私的に) ハガレンのDVDとかBlu-ray、買ったこと
ないんですけど、なんかCMで、今度のBlu-rayには中村悠一と宮野真守の
グリードとリンの競演のグリリン何かが付いてくるそうで・・
リンが、中村悠一と宮野真守の豪華仕様なのが、ほんと見ていて楽しいですねえ。
っていうか、そういえば、雑魚キャラの声、また中井さんとかゆうきゃんも
やってましたね、こういう所もハガレンアニメの楽しみの一つになりつつある。
ガンガンの付録のドラマCDまだ聞いてない。聞かないとw っていうか、
一緒に捨てないようにしないとw
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