- アニメ
クリックで別ウインドウ原寸大表示
桜の事を好きだった土田
土田は桜の事を好きだったのだが、桜はそんな土田の気持ちには気付かず
土田の為に彼女を世話してあげようとしたりしていたｗ その頃、桜は
もう担任に惚れており、絶対自分が彼をものにするとはりきっていた。
「私はあの人の為に生きたい！」
夕日に向かってそう言う桜に土田は見とれていた・・ｗ
土田は桜に、何も変わってないと言われ、ムキになり川に飛び込む。
「はなまるな夏祭り」
さつきは、高校生料理大会で準優勝した表彰状を土田に見せようとして
いたが、土田が杏達や山本先生に忙しく、見せる機会を逃してしまっていた。
それなら、賞をとった得意の料理を土田に黙って作り、驚かしてやろうと
一生懸命食事の用意をするさつき。夕食時、土田はさつきの作った料理だと
いうことを知らずに、食べて、その料理のおいしさに感動するが、その
料理を作った人がさつきだと、言われるまでまったく気付かず、さつきの
怒りを買ってしまう。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
兄が自分の知らない所でがんばっている事をわかっていても、なかなか
素直になれないさつき。結局、表彰状もまだ見せられてない・・。
翌日、みんなで夏祭り＋花火大会に行くことになる。祭り会場でも、杏達に
つきっきりの土田に、さつきはへそを曲げてしまい、１人どこかへ行ってしまう。
１人、神社の境内で、昔、子供だった頃の優しい兄を思い出すさつき。今も
兄は優しいが、昔の兄はもっと自分に目を向けてくれていた・・そんな事を
思い出すと、淋しい気持ちになる・・すると、そこへ、さつきを探しに
土田が迎えにやってくる。土田はさつきに、料理の事を気付かなかった事を
謝り、さつきは、やっと料理コンテストで賞をとった事を土田に報告する。
花火大会を見ながら、隣の山本先生の肩に手を伸ばそうとする土田だったが
結局それはできず、杏やさつき、桜に山本先生、みんなで寄り添って花火を
眺めるのであった！
エンディング
歌「黒ネコのジャズ」土田(CV:日野聡)さつき(CV:廣田詩夢)
スペシャル演出＆作画 コバヤシオサム 小林治？
なんか非常に落ち着いた感じのエンディングでしたね。独特な感じで。
-----------------------
夏休みに土田の実家にみんなで遊びにいくという話ですね～。なんという
ほのぼの感。原作の方では、土田がはっきりと桜の事を好きだったという表現は
なかった記憶があるんですが、アニメでは、なんかボソボソと言ってましたね。
ちょっとどっきりんこでしたよ。
柊の掴んでいたでっかいカマキリ？、ちょ～気持ち悪いｗｗ 絵でも駄目だわ・・
あんなもの掴めるなんて・・・・柊偉い！ｗ
あっ今、思い出したけど、あのさつきがすねて１人でどっか行って、神社の
境内で泣いているようなあの部分、どっかで見たことあると思ってたんだけど
別のエピソードからでしたね・・あっちのは初詣だったんで、すっかり
思い出せなくなっていた。なるほど・・。甘酒とかそういう言葉もなんか
季節的に変だなって思ったんですよね。初詣の話からとってきちゃったからかあｗ
ってことは、土田がさくらの事好きうんぬんをボソボソ言うシーンとかも、
他のエピソードからか・・？ 今、思い出せないけどｗ
そういえば、明日のアニソンプラスは、はなまる幼稚園特集だそうです。
要チェックですね。
エンドカードは山田秀樹
前回までのレビューは以下からどうぞ
いち 「はなまるな入園式」「はなまるなおかあさん」
に 「はなまるなすべりだい」「はなまるな天才」
さん 「はなまるな三角関係」「はなまるな一日」
よん 「はなまるなデート」「はなまるなお手伝い」
ご 「はなまるな探偵団」「はなまるな初恋」
ろく 「はなまるなプール/作戦」「はなまるなお兄ちゃん/お泊まり」