「はなまるな差し入れ」
ぱんだねこの原作を描いているマンガ家の花丸先生は、明日が締め切りなのに
原稿がなかなか進まない事に悩んでいた。インターホンが鳴ると担当編集が
やってきたのかとオロオロする状態だったが、原稿を取りに来たのは
いつもの担当ではなく、あの山本先生の妹、山本真弓だった
であった。花丸先生は前からかわいいと思っていた真弓にドギマギ状態だったが
せっかく真弓が来てくれたものの、原稿は出来ておらず、原稿を
渡せないので申し訳ない気持ちでいっぱい・・・謝る花丸先生を見て
とりあえず、一回帰る真弓を見送る・・・・
しかし、その後、ただでさえ筆が進んでいなかったのに、真弓への悶々とした
恋心がそれに拍車をかけ、余計筆が進まなくなってしまった・・・

花丸先生、気分転換の為、外へw

後は続きからどうぞ