クリックで別ウインドウ原寸大表示ビルの下に落下すると、そこに降り注ぐアルミ箔、それは散布された一帯の
電波を撹乱し、通信障害を引き起こさせる為のものだった。その他にビル内には
あらかじめ大量の電波撹乱物質と各種ジャミング装置がしかけてあり、
ヒステリカの携帯電波が無効になる。それと同時に、ミナ姫の号令がベイオウルフズ
達に伝わり、地下鉄内で一斉にヴァンパイア狩りが始まる。
ヒステリカは別の場所に落下したななみに、屋上に出て起爆コードを押せと命令を
下し、ななみは屋上へ向けて移動を開始するが、その途中に現れたのは
ななみの最愛の人、ユズルだった。ななみの妄執であるユズルは、ヒステリカからの
命令に従うしかないななみを止める最後の切り札、ななみはユズルへの思いに
よって携帯を捨て、ユズルに歩み寄る。ユズルを抱きしめたななみに、ユズルは
杭を突き刺す。
地下鉄内でのヴァンパイアの殲滅はほぼ完了していたが、アキラの目の前には
かつてのクラスメイトの彦坂が現れる。彦坂の体内にもアグニの血のアンプルが
仕込まれており、どうにかして彦坂を救いたいと、彦坂の後を追うアキラ。
しかし、彦坂はヴァンパイアになっても弱い自分は弱いままだったと絶望し
アキラの目の前で自爆してしまう。
クリックで別ウインドウ原寸大表示ヒステリカはななみとユズルの元に現れ、ユズルを殺そうとするが、そこへ
顕身したミナ姫が現れる。
ヒステリカはななみとユズルをビル下へ落とそうとするが
ミナ姫の機転により、ななみとユズルは落下をまぬがれる。しかしユズルと
ななみを掴んでいることによって身動きが出来なくなったミナ姫を
尻目に、ヒステリカはミナ姫が顕身する事によって大人になれるという事実を
三支族の１人に電話で伝えようとする。しかし、なぜか、ヒステリカが
電話をかけた先の電話に出たのは美刃だったｗ なじぇ？ 結局ヒステリカは
ミナ姫の秘密を伝える事ができなかったが、その時、死んだはずのななみの
姿がない事に気付く。実はななみは生きており、ミナ姫の命でヒステリカに
襲いかかる。ユズルが刺した杭は中空になっており、中にはミナ姫の体液から抽出した
DNA培養液が詰められており、それをななみに注入する事によって、ななみを
上書きしたのだった。ヴェラによってトドメをさされ、ヒステリカは最期を
むかえた。 ヴェラはヒステリカをヴァンパイアにしたのは自分だとミナ姫に
明かす・・。
身も心もミナ姫の忠実な隷となったななみはバンド入りをすることになるが、
ユズルもヴァンパイアになり、ななみと共に生きていく事を決意し、ななみから
噛みつかれヴァンパイアになった。
彦坂を救えなくて落ち込むアキラを励ますミナ姫。
強うなれアキラ 今すぐでなくてよい
ゆっくり・・ゆっくりとな・・
その頃・・三支族の李公、イワノヴ公、ローゼンマン公は、バンドでの騒ぎと
ミナ姫の様子をうかがう為に、日本を訪れる算段をしていた。
今回のダンス イン ザ ヴァンパイアメイドはちょっと変わった感じで・・
クリックで別ウインドウ原寸大表示由紀が書いているＢＬ小説が紹介されてますたｗ
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盛り上がりましたね～ アクションけっこう激しかった感じですよね。
にしてもなにもかもが、ミナ姫のほうが一枚も二枚も上手だったっていう印象が
強く残る展開ですよね。ヒステリカ哀れ・・ヒステリカがヴァンパイアに
なった理由は、瀕死だった彼女をヴェラが救った為・・っていうのが
もの悲しい・・。アキラの目の前で自爆した彦坂といい、何かと哀愁が
漂いますね。
三支族にはミナ姫が顕身して大人の身体になれる事がバレてませんが、原作には
ない美刃がどういう動きをするのかがわかりませんね。だいいち、ヒステリカが
電話した先で電話に出たのが美刃ってどういうこと？？ｗ ここにきて、美刃って
わざわざアニメオリジナルキャラ出す必要あったのかな？って思ってしまう。
そういや、今回のタイトル、ロストボーイ、ですけど、ロストボーイといえば
超昔のヴァンパイアの映画、その映画の主役の１人だった、コリー・ハイムが
つい昨日かなんかにover doseで死亡したらしいじゃないですか・・あの映画の
コリー・ハイムしか思い出になかったんで、最近のコリーハイムの写真見て
驚いちゃいました。年月は残酷よのう・・。しかも、死因がＯＤって・・
The Lost Boysの主題歌？って、エコバニ(Echo & The Bunnymen)がカバーした
The Doorsの名曲、People are strangeだったんですけど、あの曲最高によかった。
イアンの声が最高で・・・って誰もわからないネタですかね・・古すぎてｗ
エンドカードは
有馬啓太郎中村悠一コーナーアニメ女子部、今回のコーナーは「中村悠一の一筆入魂」
お題は「部活の戦友と気まずくならない方法」ということでしたが、中村さん、
いきなり気まずくならない方法なんて・・ない！と言い出しましたｗ
なんか昔吹奏楽部に居たのか？よくわかりませんが、サックスかトランペットを
やりたくて、壮絶な戦いを繰り広げたとかいないとか・・ｗ
そんな中村さんの今回の一筆は・・
気にしないで、お互いにもっと高みを目指せばいい！という感じらしい
前回までのレビューは以下からどうぞ#01 プロムナイト#02 ハウリング#03 ティーン ウルフ#04 インタビュー ウィズ ヴァンパイア#05 シャドウ オブ ヴァンパイア #06 フロムダスク ティルドーン#07 イノセント ブラッド#08 ニア ダーク