「セルティを返せ」と帝人に襲いかかってきた誠二、帝人は
避けられずそのまま誠二のメスが帝人に突き刺さった・・かと思ったら
帝人の前にセルティが立ち塞がり、誠二はセルティにメスを突き刺していた。
誠二はセルティと呼ぶ首に傷がある女への愛を語り、セルティは誠二に
応戦し、巨大な鎌を取り出し、誠二に斬りかかろうとする。すると、そこへ
首に傷のある女が現れ立ち塞がり誠二を庇った。女は誠二の事を
庇い立てる。

セルティは自分の首によく似た女を目の前にして気付く

違う これは私の首ではない

そして帝人もほぼ同時に気付く・・

この娘はデュラハンの首じゃない・・この子の名前は・・

「張間美香さん?」

後は続きからどうぞ