今日も死神と斬魄刀達が刀獣退治に勤しんでいると、風死が闘っていた刀獣が
トドメを刺す前に突然消え刀に戻ってしまう。風死はこの事を不審に思い、
檜佐木には言わないが、他の斬魄刀達に相談する。そして、どうやらこの現象は
いずれ自然に滅んでしまう刀獣がなんとか生き残ろうと、他の刀獣の力を奪って
いるという事がわかり、その奪っている刀獣、霧風が巨大になり進化の最終
段階を遂げようとしていた。

そして、それは、斬魄刀達にも同じ事で、斬魄刀達の実体化が解け、消える時が
近付いているという事でもあったのだ・・。

後は続きからどうぞ