セントラルのラジオ局の協力を得たブレダたちは大総統夫人を生出演させ
彼女へのインタビューを証拠に大総統へクーデターを起こそうとしているのは
実は軍上層部のほうであり、自分たちはそれを阻止するために動いており、
ブラッドレイの乗った列車はテロに遭い爆破された事を国民に伝える。
正義という言葉のもとの大義名分は国民に伝わり、セントラル入りしている
イシュヴァール人達によってもそれは浸透していく。ブロッシュ軍曹はラジオ
から聞こえるマリア・ロスの声を聞き、彼女が生きていた事をやっと知るw
ブリッグズ兵達はアームストロング邸で組み立てた戦車まで持ち出し
中央軍を追い詰めていく。

一方、マスタングとホークアイがかけつけた地下では、マスタングによって
人形兵達は一掃されるが、メイチャンと共に、彼女を追ってきたエンヴィーが
現れる。マスタングはエンヴィーに「マース・ヒューズを殺したのは誰だ?」と
尋ね、最初エンヴィーはテキトーな事を言うが、最後には真実を話し出す。


おめでとうマスタング大佐
やっとたどり着いたって訳だ

後は続きからどうぞ