許褚と馬超は、皆が囚われている場所を見つけ、ちょうど連行される途中の
関羽と張飛を見て、馬超は絶対彼女達を助けると闘志を燃やす。
そして、その頃、関東の各学院には献帝からの書状が届いていた。
その内容は、囚われた闘士達の命がおしければ、降伏し、献帝に忠誠を
誓えというものだった。

大闘士大会はしくまれた罠・・・まあ、そんなの最初からわかっていたが
その他にも、各学院の勢力を分断させる狙いもあったと思われ、
実力のある闘士が留守の学院を狙う陰が忍び寄っていた。

その頃・・・孫策は、相変わらず孫権や左慈と田舎で楽しく過ごしていたが・・

後は続きからどうぞ