- アニメ
崎玉はケガをしているファースト田島にボールをさばかせようと色々と
してくるが、田島はあふれる野球センスでそれをものともせず、
蓋を開ければ、田島1人でアウトを3つ取ってしまうという大活躍。
花井はそんな田島を見て、ますます煮詰まってくる。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
5回の裏、西浦の攻撃は5番巣山から。巣山はフォアボールで出塁し
6番阿部は送りバントで巣山を二塁に進めようとするが、崎玉のピッチャー
市原はこれ以上点をやったらコールドになってしまう為、後が
なくなってのスクリューボール連投で、阿部を凡退にとり、続いて7番沖、
8番水谷もアウトにとる。
6回前、両チームでグラウンドの整備なのだが、三橋も整備に飛び出してしまい・・
なんでグラ整出るんだよ!!
なんのためにオレが・・
もうホントに投手でなけりゃ2・3発ぶんなぐってるくらい
アタマくンぞ・・
(阿部の心の中の叫び)
気苦労耐えないwww
阿部に気付いた花井が代わりに三橋にベンチに戻れと言いに行く。
花井はついでに、さっき怒鳴ってしまった事を謝るが、三橋と話している
うちに、三橋が毎日エースの座をかけて戦っている事に気付く。実際、誰も
エースの座を狙っているわけではないが、闘う相手がいると思うことが
三橋にとって"いい"と感じる花井。そして、それは花井にとっても
同じことで、田島という存在がいることが自分にとって"いい"事だと
気付く花井。
6回の表 崎玉高校の攻撃
1番田中 サードゴロ
2番杉田 三振
3番古沢 ファーストフライ
崎玉は三者凡退に終わり徐々に悲壮感が漂ってくる・・
6回の裏 西浦公高の攻撃は
9番三橋から
三橋は塁に出たいという気持ちが強く、崎玉のピッチャー市原の心理を
読み、ヒットを打ち一塁に出塁する。打順は1番に戻る。
1番田島 送りバント 1死二塁
2番栄口 送りバント 2死三塁
3番泉 敬遠 2死一三塁
花井は、この試合の自分の評価が田島以前に、泉よりも下だという事に気付く。
それなのに、自分が田島田島と田島の事を意識しすぎてやる気をなくしてみたり
していた事を思い返しちょっと恥ずかしくなるw
競う相手はいたほうがいい。
チーム内に競争のないチームなんでダメだ。
・・・なら、田島は誰と競うんだ?
誰と?
(花井が田島が競える相手になればいいのさ~!ってことか)
4番花井はついにヒットを打ち、三橋、泉がホームに帰り2点、花井は
サードでアウトになったが、これで8点目が入り、次ぎを抑えればコールド。
田島に「2打点じゃん!」と言われてホクホクの花井
(;´Д`)カワイイヨ~
七回の表 崎玉高校の攻撃
4番小山は次ぎの大地の前に塁に出たかったが凡退に終わる。5番大地、
阿部は強打者と勝負できる機会は貴重だと思い、最後だけ勝負する事にする。
三橋はこれは自分に廻ってきたチャンスだと思い、一球入魂の一番いい球を
大地へ投げる。大地が打った球は伸びるが最後の伸びが足らず、センター
フライで終わる。そして次ぎのバッター上村は見逃しの三振に終わり
ついに西浦は崎玉に当初の目的通りコールド勝ちをする。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
試合後、崎玉のキャプテン小山は、チームに感謝の言葉を贈る。
最後の打席にホームランを打てると思っていた大地はそれができなかった事が
悔しくて、もっと一生懸命野球をやりたい!!と心の中で思うのであった。
(あと、ちゃんとピッチャーをリードできるキャッチャーにならないとね・・)
花井は、田島が身長にコンプレックス?を持っている事を知り、
なんかよくわかんないけど、とにかく背が高くてよかった~とニヤニヤw
(変な所で救われた花井w)
西浦の偵察に来ていた呂佳は西浦の十分なデータが揃った事で五回戦で
あたっても怖がる事はないと思い、
西浦を崩すなら捕手からだ!
と試合後の三橋のストレッチに勤しむ阿部に視線を送る・・・。
-------------------------
崎玉戦終わりましたね~。 なんだかんだいって、ちゃんとコールド勝ちもできたし
花井も打てたし、田島は相変わらず凄かったし、三橋は0点で押さえれたし、
いい感じでしたよね。色々描かれてはいましたが、結果は危なげない試合だったと。
そんな中、最後に不穏な陰を落とす呂佳が~(;´Д`)嫌すぎるぅぅぅ
阿部君崩しを狙うとか、もうやめて~って感じですよね・・。アウウ
この後、港南の試合があって、その後が、いよいよ美丞大狭山高校ですよ~。
ほんと、面白いですね~ 原作読んでるのに、アニメの方がまた面白すぎるって
どういうこと~って感じですよw 原作といえば、今回試合の中で、呂佳が
田島の事を「あふれる野球センス」って評価するシーンあったっけ??
あのシーンがなんか好きなんだけど・・。あのシーンがないと田島が1人で
3アウト取った事がスルーされるっていうか・・。今、見返したけど
やっぱなかった。阿部パパのナイスファースト!がやけにバッチリあったけどw
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「次は?」
第2話「崎玉」
第3話「3回戦」
第4話「野球シンドイ」
してくるが、田島はあふれる野球センスでそれをものともせず、
蓋を開ければ、田島1人でアウトを3つ取ってしまうという大活躍。
花井はそんな田島を見て、ますます煮詰まってくる。
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5回の裏、西浦の攻撃は5番巣山から。巣山はフォアボールで出塁し
6番阿部は送りバントで巣山を二塁に進めようとするが、崎玉のピッチャー
市原はこれ以上点をやったらコールドになってしまう為、後が
なくなってのスクリューボール連投で、阿部を凡退にとり、続いて7番沖、
8番水谷もアウトにとる。
6回前、両チームでグラウンドの整備なのだが、三橋も整備に飛び出してしまい・・
なんでグラ整出るんだよ!!
なんのためにオレが・・
もうホントに投手でなけりゃ2・3発ぶんなぐってるくらい
アタマくンぞ・・
(阿部の心の中の叫び)
気苦労耐えないwww
阿部に気付いた花井が代わりに三橋にベンチに戻れと言いに行く。
花井はついでに、さっき怒鳴ってしまった事を謝るが、三橋と話している
うちに、三橋が毎日エースの座をかけて戦っている事に気付く。実際、誰も
エースの座を狙っているわけではないが、闘う相手がいると思うことが
三橋にとって"いい"と感じる花井。そして、それは花井にとっても
同じことで、田島という存在がいることが自分にとって"いい"事だと
気付く花井。
6回の表 崎玉高校の攻撃
1番田中 サードゴロ
2番杉田 三振
3番古沢 ファーストフライ
崎玉は三者凡退に終わり徐々に悲壮感が漂ってくる・・
6回の裏 西浦公高の攻撃は
9番三橋から
三橋は塁に出たいという気持ちが強く、崎玉のピッチャー市原の心理を
読み、ヒットを打ち一塁に出塁する。打順は1番に戻る。
1番田島 送りバント 1死二塁
2番栄口 送りバント 2死三塁
3番泉 敬遠 2死一三塁
花井は、この試合の自分の評価が田島以前に、泉よりも下だという事に気付く。
それなのに、自分が田島田島と田島の事を意識しすぎてやる気をなくしてみたり
していた事を思い返しちょっと恥ずかしくなるw
競う相手はいたほうがいい。
チーム内に競争のないチームなんでダメだ。
・・・なら、田島は誰と競うんだ?
誰と?
(花井が田島が競える相手になればいいのさ~!ってことか)
4番花井はついにヒットを打ち、三橋、泉がホームに帰り2点、花井は
サードでアウトになったが、これで8点目が入り、次ぎを抑えればコールド。
田島に「2打点じゃん!」と言われてホクホクの花井
(;´Д`)カワイイヨ~
七回の表 崎玉高校の攻撃
4番小山は次ぎの大地の前に塁に出たかったが凡退に終わる。5番大地、
阿部は強打者と勝負できる機会は貴重だと思い、最後だけ勝負する事にする。
三橋はこれは自分に廻ってきたチャンスだと思い、一球入魂の一番いい球を
大地へ投げる。大地が打った球は伸びるが最後の伸びが足らず、センター
フライで終わる。そして次ぎのバッター上村は見逃しの三振に終わり
ついに西浦は崎玉に当初の目的通りコールド勝ちをする。
クリックで別ウインドウ原寸大表示
試合後、崎玉のキャプテン小山は、チームに感謝の言葉を贈る。
最後の打席にホームランを打てると思っていた大地はそれができなかった事が
悔しくて、もっと一生懸命野球をやりたい!!と心の中で思うのであった。
(あと、ちゃんとピッチャーをリードできるキャッチャーにならないとね・・)
花井は、田島が身長にコンプレックス?を持っている事を知り、
なんかよくわかんないけど、とにかく背が高くてよかった~とニヤニヤw
(変な所で救われた花井w)
西浦の偵察に来ていた呂佳は西浦の十分なデータが揃った事で五回戦で
あたっても怖がる事はないと思い、
西浦を崩すなら捕手からだ!
と試合後の三橋のストレッチに勤しむ阿部に視線を送る・・・。
-------------------------
崎玉戦終わりましたね~。 なんだかんだいって、ちゃんとコールド勝ちもできたし
花井も打てたし、田島は相変わらず凄かったし、三橋は0点で押さえれたし、
いい感じでしたよね。色々描かれてはいましたが、結果は危なげない試合だったと。
そんな中、最後に不穏な陰を落とす呂佳が~(;´Д`)嫌すぎるぅぅぅ
阿部君崩しを狙うとか、もうやめて~って感じですよね・・。アウウ
この後、港南の試合があって、その後が、いよいよ美丞大狭山高校ですよ~。
ほんと、面白いですね~ 原作読んでるのに、アニメの方がまた面白すぎるって
どういうこと~って感じですよw 原作といえば、今回試合の中で、呂佳が
田島の事を「あふれる野球センス」って評価するシーンあったっけ??
あのシーンがなんか好きなんだけど・・。あのシーンがないと田島が1人で
3アウト取った事がスルーされるっていうか・・。今、見返したけど
やっぱなかった。阿部パパのナイスファースト!がやけにバッチリあったけどw
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「次は?」
第2話「崎玉」
第3話「3回戦」
第4話「野球シンドイ」