深夜、阿九斗に会いにいったが、彼の姿がない為にけーなの所に来た
絢子は阿九斗達が照屋栄子と一緒に出かけた事を聞いて血相を変えて
後を追う。

一方、地下納骨堂に入った阿九斗達は、さっそく魔物?に襲われるが
阿九斗が不二子からもらった詠唱銃で撃退、すると、目の前に探していた
大和望一郎の墓が現れる。墓を開け、中を探ると、中から、不二子と
不二子の兄が持っていたものと同じタイプのボイスレコーダーが出てくる。
再生すると・・

《騎士用装備研究所の奥の棚…。みっつが揃ったら音声を流せ…》

という声の後に続いて甲高い雑音のような音が録音されていた。
ころねは雑音のような音を、人工知能を制御する時に使われる
言語の一部だと言う。

そして、その様子を監視カメラで見ていた不二子はボイスレコーダーを
見て驚く。

後は続きからどうぞ